あなたもお隣の人もプライスレス(20ドルじゃない) | とある働き人の聖書のお話

とある働き人の聖書のお話

東京で牧師をしておりました。
7年前子供が小学生に上がるまで離れていましたがぴったりの時に新しい働き(子ども関係)に招かれ、伝道させていただいています。

「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

今日ニュースを見ていて、黒人男性(色をつけて呼ぶのも好きではないけど)が男性に首を押さえつけられて死んだ事件、それに対してお兄さんが、兄は偽ドル20ドルを使おうとしただけで殺された、黒人のいのちは20ドル以下なのか?と問いかけた。

 

一ついえることは、偽札を使うことはだめです。

ただし、人は悔い改めたら神様の御前に罪赦される。ないし、刑罰を受ければ釈放されるはず。

死刑制度云々はここでは言及しませんが、

何人であろうとも、神様はこう言います。

「わたし(神様)の目にはあなたは高価で尊い。私は愛している。」

神様に愛されている存在。あなたも、あなたの隣の人も。

 

あいつは悪い、こいつは悪い、の前にその人のために祈ろう。

憎むより愛そう。

神様は互いに愛し合うことを教えられた。

これは遠いニュースの話じゃない。あなたの友、職場、家族、その関係の中に神様の御心があらわされることを祈り、また愛そう。神様が助けてくれる。