北海道緊急事態宣言を受け、現地から感じていることをシェアし、少しでも皆さんのお住まいの地での参考になれば、とシェアしています。
私の家の近くのドラグストアでは、火・木・土にマスクが仕入れられる(最近その率が高い)と聞き、早めにそのドラグストアの入っているスーパーに。
開店前、ドラグストアの店員さんが、「ごめんなさい、今日は入荷しません」とアナウンスしてくれた。これで、そのマスクを購入に来た人たちはほかの店に流れていった。でも、ある意味でよかったかもしれない。ほかの店に今から行けばチャンスがあったかもしれないから。
で、私はマスクがスーパーの方にも入ることを知っていた。たまにだけど。先日も間に合わなかったけど60枚入りマスクが入荷していたし。で、落胆して並んでいる人たち(スーパーでも安売りセールをしているからそれを買う目的もあったか)と話をしながら、ここにたまにはいるよ、と情報を提供。わたしとしては来る人が増えたら買えなくなるリスクは背負うけど、でも落胆じゃなくて少しでも希望を持って帰りたい。と思って(;^_^A結局その日、スーパーに入荷はしませんでしたが、今度〇曜日に来てみますっと、笑顔で別れました(笑)
一方で…開店ぎりぎりに来た人が、手動で扉を開けられるをの知っていたのか?並んでいる人を押しのけ、一人そこに入って割り込む…最悪の空気が生まれた…
良い情報交換、よい話は笑顔を生み、元気を生む、笑顔は副交感神経に働き元気になる。
でも、悪い情報行動は人を不快にさせる。転売とかデマもそうでしょ?
一緒に、この難局を乗り切ろう、そんな励ましあいがやっぱりあるといいですね。
その時できたネットワークは必ず後に助けになると私は思う。
クリスチャンでもそう、証になる行動。他の人を不快にするような行動ではなく、よい情報交換、証になる行動をしていきたいものですね。私も自戒の念を込めて…
何よりイエス様も、罪びとを見捨てるのではなく、彼らの内に神様のいのちのネットワークをつなげるため、私たちの罪を身代りに背負われた。何の罪もないのに、人となってまで同じ重荷を負って。そして十字架で死なれ葬られ、神様にまで見捨てられ。しかし復活と共に、信じるすべての人を神様につなげてくださった。この神様のネットワークの内に行きたいものです。
「陽気な心は健康を良くし、 陰気な心は骨を枯らす」(箴言17章22節)
イエス様から何時も陽気な心をいただき、心身ともに健やかに歩もう。
