錦織健伝説のチャンピオン

 今日は偶然NHK・TVの『スタジオパークからこんにちは』で人気テノール歌手の錦織健さんを発見、そして、コンサートで時々披露していると噂に聞く(こちらは昨年ゴールドディスク大賞授賞式での錦織さん熱唱の模様。真ん中やや上に画像があります。)「伝説のチャンピオン We Are The Champion」を見てしまいました。いやあ圧倒的な声量でよかった。今度はバンドを従えたヴァージョンをやって欲しいですね。いや、ポール・ロジャースの代わりに錦織さんをクィーンのメンバーに迎え入れてもらおうか。
 錦織健さんは今から13年前、 初ソロ・アルバム「星は光りぬ」を出した頃に、偶然プロモーションでいらした所に出会い、サインまで頂いたので、よく覚えています。当時からちょっとズレた感じのひょうきんな雰囲気を醸し出していましたが、今日の番組ではそのセンスが爆発してましたね。いい感じに成長してきたんですね。改めてファンになりました。またアルバム買い揃えようかな。
 ロックも歌うテノールといえば、ペ一ター・ホフマン(ホーフマン) PETER HOFMANNが有名ですが、彼はパーキンソン病を患ってから、思ったような活動ができにくくなっているようですから、錦織健さんには、ホフマンの分も、ロック畑でもぜひ、活躍して欲しいなあ。