夜間診療　診察　49

 

食事栄養療法ならペットクリニックZero 

アルビレックス新潟を応援しています。

 

院内はオレンジ色に染まりつつあります。

 

動物眼科を得意とし、日々のことからなかなか治らない病気のことまで対応します。主に内科治療となります。

 

診察のひとつに特別診療があります。こちらは希望制となり、事前に予約が必要となります。

特別診療は、原因を追究し、病の根元から治療する方法です。

 

スキンケアに特化したトリミング、往診、ワクチン接種などの各種予防、各種検査、オンライン相談、診療も行います。

 

 

    

 

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今日はリーグ戦　浦和戦です。

 

先日の天皇杯では、敗戦しましたが、

間違いなく記憶に残る試合でした。

 

アルビはここまできたんです。

でもまだまだ。

闘争心は消えていない。

 

浦和戦、アウェイでは負けています。

しかし、ホームはそうはいかない。

前まで、浦和に24試合勝っていないそうです。

いいじゃあないですか。

望むことろです。

 

俺たちがついている。

 

勝とうぜ‼️

 

アイシテルニイガタ🦢

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 夜間診療　診察　49

 

 
夜間急患センターに連絡がありました。
容態が急に変化して、下痢してから呼吸が荒くなったとのことです。しかも、心臓が悪く、薬を飲んでいるそうです。
 
これは、危険な状態かもしれない。来院してもらいます。
 
どうして危険かと考えたかというと、
心臓の悪化の可能性もあるからです。
 
心臓の急激な悪化は、私が考えるのは、
 
肺水腫
 
肺へ向かう血管の血圧が急激に上昇し、
肺胞へ水分が出てしまい、呼吸し辛くなる病態です。
 
この肺水腫になると、
咳が特徴的になります。
 
私も真似をしますが、
 
人間で痰が絡んで、吐き出すよう出そうとする
あのガァァァァという音に
似ているのが咳
 
咳が出ずして肺水腫の場合がありますが、
経験上、稀です。
 
大抵、咳が出る。
 
この症状は放っておいてはいけません。
処置が遅れると、亡くなる可能性があるから。
 
酸素室や肺から水分を引かせる処置を徹底的にしなければ
いけません。
 
そんなことを想定しながら、来院するのを待ちます。
 
来院しました。
すぐに診察します。
 
確かに呼吸は荒い。
肺音は、肺水腫を起こしている感じがしない。
飼い主によると、咳はしていないとのこと。
院内でも咳をしない。
 
確認のため、レントゲンを撮ります。
肺水腫は起こしていませんでした。
ただ、酸素室には入ってもらいました。
 
酸素は、呼吸するためにとても大切な要素です。
 
酸素室に入っていたらしばらくすると
落ち着いてきました。
 
1時間くらい、安定させるために入ってもらいました。
 
治療と並行して、飼い主からの聞き取りも行いました。
 
腸内に腫瘍があるということと、心臓の薬は1種類で、定期的に
診察していないとのことでした。
 
レントゲンの話に戻りますが、
 
心臓が悪いと、心臓が大きく、サイズが通常よりも大きく
写ります。
 
今回、大きい。
 
通常よりも数値的に２くらい大きい。
心臓の状態が安定していないのでしょう。
薬は増量をすすめました。
 
腫瘍の肺転移の判断もレントゲンを撮影した理由です。
今回はそれは認められませんでした。
 
心臓に関しては、悪化している可能性があると伝え、
下痢に関しては注射で対応しました。
 
肺水腫ではないと判断し、肺水腫に関しての薬の使用は
避けました。
 
酸素室に入っていたおかげで、動きは良いようでした。
 
明日は必ずかかりつけ動物病院へいき、心臓に関して
相談するように指示しました。
 
よろしくお願いします。
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ペットクリニックZeroでは、動物眼科を行っています。
主に内科的の治療になります。
院長は、多くの症例を診察にあたり、治療してきました。
白内障、緑内障、ブドウ膜炎、ドライアイなど
 
治りづらいという場合にはご相談ください。
 
オンライン相談でも受け付けております。
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実際、クリニックで使用している商品を提供できます。
是非覗いてみてください！！
 

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こちら、オンライン相談40分のお申込みになります。

 

日本全国どこからでも相談できます。

 

方法は電話またはZOOM。※通話料はご負担ください。

 
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院長が考案したプログラムで施術します。

刺激はありません。痛みはありません。

猫も対象です。

 

飼い主も一緒にできます。

その際は、別途料金をいただきます。

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全身の経絡を刺激していきます。

刺激ですが、痛みはありません。

目を閉じてじっとしてしまう動物がほとんどです。

 

 

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季節のバイオレゾナンストリートメントとアニマル鍼は

オンラインでは行えません。

 

直接当院に来院していただき、施術をします。

 

動物たちは、私たち人間が疲れている以上に疲れている。

 

リフレッシュに最適です。

 

人間では整体、マッサージなどリラクゼーション施設は多くありますが、

動物に対しては本当に少ないです。

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