一般診療、動物眼科、特別診療を行う動物病院
地元アルビレックス新潟を応援するペットクリニックZero です。
動物眼科を得意とし、主に内科治療をします。
特別診療とは、起こっている症状の原因を追求をし、根本治療をする診療です。
スキンケアに特化したトリミング、往診、ワクチン接種などの各種予防、各種検査、オンライン相談、診療も行います。
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アルビレックス新潟サポーター⚽ タク院長です。
レッツゴー 伊藤涼太郎
俺たちの声を背に
レッツゴー 伊藤涼太郎
魅せつけろ 世界で
チャント
涼太郎がアルビを去っても応援しています！
日本代表で俺たちを熱くさせてくれ！
ありがとう！
アルビは、また生まれかわると思います。
明日は鹿島戦、アウェイ
手強いな
手強い相手、倒して這い上がれ！
応援している！
アイシテルニイガタ
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夜間診療 診察 14
犬が殺鼠剤を食べてしまったとのことで、夜間動物病院に連絡が来ました。
殺鼠剤の成分は、様々です。
今回は、クマリン系薬剤というもので
食べると
血が固まらないという異常を引き起こします。
クマリン系殺鼠剤には、種類があり、
大きく分けると、第一世代と第二世代。
今回、食べてしまったらしいのは、第二世代。
第二世代は第一世代に比べると、毒性は数十とか数百倍と言われています。
症状は
血が固まらない、ということは出血しやすい。簡単に出血してしまうため、鼻血や吐血、血便、血尿となります。また、元気喪失、粘膜蒼白など明らかにおかしいということになります。
そういうことが起こることを想定して、診察室に入ってもらいました。想像していたより、元気。
まぁよかった。
食べたということなので、吐かせる処置をしました。しかし、吐かない。全然吐かない。
困った。
改めて、話を聞くと、食べたかもしれないと。
食べたかもしれない
食べたかもしれない
気づいたら、殺鼠剤が無くなっていたから、きっと食べたんだと思ったとのことです。
そこには犬しかいなかったから。
状況的に食べたと考える方が妥当かも。
でも確実に見ていたわけではないから。
本当に食べているのか？と。
吐いていないので、さらに吐かせる処置をさせるのか？食べてないかもしれないなら、無理矢理吐かせることになるから辛いでしょう。
臨床症状が今のところ出てない。
もし、食べたとして、その量を考えると、致死量には到底届かない。
相談した結果、様子を見るということになりました。念のため、毒素の吸着剤を飲んでもらい、帰宅になりました。
こちら、オンライン相談40分のお申込みになります。
日本全国どこからでも相談できます。
方法は電話またはZOOM。※通話料はご負担ください。
こちら、【季節のバイオレゾナンストリートメント】のお申し込み
こちら、【アニマル鍼トリートメント】のお申込み
これらは、ペットクリニックZeroで行います。
両方ともバイオレゾナンストリートメントですが、
診察料込の値段で、少し価格は低く設定しています。
動物たちは、私たち人間が疲れている以上に疲れているかもしれません。
ストレス
動物達にリラックスできる環境があったら、
どうでしょうか？
人間では整体、マッサージなどリラクゼーション施設は多くありますが、
動物に対しては本当に少ないです。
是非、試してもらいたいです。
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夜間診療のことを書いていきます。
読んだ方の経験になればと思います。
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私の著書、愛犬の健康寿命がのびる本
https://www.amazon.co.jp/愛犬の健康寿命がのびる本-長谷川拓哉/dp/4413232585
本を読んで、クリニックに相談してみましょう
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質問があれば動画の中でもできる範囲でお答えしたいと思います。
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