飼い主さんとペットのハートのナビゲーション

アニマルコミュニケーション・エディケーター

ペットブリス主催の萩恵(Hagie)です。

 

 

前回のブログで

あの世から帰って来る

ご先祖様たちの乗り物

キュウリで作った『精霊馬』

ナスで作った『精霊牛』

のお話を書きましたが

 

その他にも・・・

迷わずにお家へ戻って来られるように

『迎え火』を焚く

帰りは『送り火』でお見送りする

 

 

 

お盆には、

日本人ならではの情緒を沢山感じます。

 

精霊の宿る乗り物をつくったり

霊を迎える火を焚いたり

日本人の中に息づいている

目に見えない存在を敬う精神や

そこに注がれる細やかな想い

 

遠い昔から現在に継がれるDNA

この国に生まれた自分、

なんだかとても嬉しく感じちゃう❤

 

 

日本人は、西洋人に比べて

物事を感覚的に捉えたり

情緒的な側面が豊かだったりします。

 

精神的感覚や感覚の知覚的部分には

脳が関係していますが

普段使っている私たちの言語である

日本語も影響しているようです。

 

母音(あ・い・う・え・お)がある言語と

そうでない言語の人とでは

右脳と左脳のシステムに

違いがあるのだそう。

 

詳しく書くと長くなるので端折ります(苦笑)

興味のある方は、角田忠信医学博士の

『日本人の音意識』をどうぞ。

 

 

 

 

セミや鈴虫の鳴き声で季節を感じたり

川のせせらぎや鳥のさえずりに

安らいだりしますよね。

 

しかしながら、西洋人にとっては

ノイズや雑音と同じ感覚らしいのです。

 

 

母音のある言葉が通常語の脳は、

音をフィーリングで感じ取ったり

想像したり洞察したり・・・

 

言い方を変えれば、

言葉を超えたところの感性でも
コミュニケーションをしているって事

 

そんな能力を持っているってすごい!

 

そんな日本人だから、情緒を感じとり

感じ取った気持ちを大切に出来る

だから、時に優柔不断にもなる(苦笑)

 

 

これって、動物とお話しする

アニマルコミュニケーションにお勧めの

最高の脳のコンディション♪

・・・と私は考えています。

 

ちょっと意識するだけで

ペットの気持が理解出来ちゃうのは

この感性を持つ日本人だから!

・・・これも私の持論ですが(笑)

 

 

ペットちゃんの本音の世界

知りたくないですか?

いつでもお手伝いいたします♪

 

 

愛するペットとのハートのコミュニケーション、

一緒に過ごす至福の時間を楽しんで下さいね