盆休みはステキな読書週間と化しております。

 

時は平安、藤原氏の一の姫が突然自分の年の半分程度の年齢の帝から入内を迫られ(折衝して尚侍として)後宮へ入る。

人の死なないミステリーです。

(『干柿尚侍』は大爆笑ですよ)

 

男性陣の失言ともとれる発言やどんなにスペック良くても歌の才能は残念過ぎるとか。

 

笑いのツボがいたるところにあって非常に読みやすい内容です。