息子2人医学部現役合格。

「ぺたほめ」で自信とやる気と人生を楽しめる子どもで

日本中いっぱいにしたい!藤田敦子です。

 
 
私は季節の取り組みを息子たちとも重視してきました。それは、せっかくの日本に生まれ育っているのだから、昔から取り組まれていた季節行事を子どもたちにも知って欲しいなあって気持ちから。
そして工作などで親子の絆を深めていました。
 
 

この間、お母さん向けの端午の節句の説明を書きました↓↓↓

子どもの日の説明大人・小学生バージョン

 

 

 

お子さん向け説明の続きを書きますね。

 

母:今日は子どもの日よ。

子:子どもの日って?

母:子どもの日は〇〇くんが、元気で幸せで大きくなれますように、かぶとやよろいやこいのぼりを飾ってお祝いする日なのよ。

子:どうしてよろいやかぶとをかざるの?

母:よろいやかぶとは〇〇くんを守ってくれるお守りなんだよ。

子:それじゃあ、こいのぼりは?

母:こいのぼりは〇〇くんが立派に育ちますようにとこの家には男の子がいますよ。という目印なんだよ。

子:そうなんだ~。

 

 

端午の節句(子供の日)の由来についてはもともとの風習は、女性が主役だったというのは、とてもビックリしました。

それが鎌倉時代から、男の子が主役に変わって行き、鎧や兜を飾ったり、こいのぼりを飾ったりする習慣ができて、現在のような形になったそうです。

 
長男がいとと次男けんごです。
 
image
 
 
そして昔からの行事って必ず「感謝」の気持ちが入ってるんですよね。
 
子どもの日は
「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する日」

母が感謝される日だったんですね~

昔の人ってすごいなあって思います。
 
「感謝の気持ち」
は大切ですよね。
 
してもらって当たり前。
そう育つよりは
 
「ありがとう」
って言える子に育って欲しかったから。
皆に感謝できる子はみんなから感謝されることもできると思っています。
 
皆さんの写真みてね~。
斎藤道三だそうです。
 
 
 
写真撮られるの大好きだって。
 
お~。むっちゃかっこいい!!
 
お母さんがんばって作ったんだって。おいしそうだね。
 
兄弟二人でパソコンの前で取り組んでくれていました。
 
コロナ禍にみなさんと取り組みしました。
私の仕上がりもいいでしょ!
 

 

 

 

 

 

 

 

 

クリックして読者登録をよろしくお願いします↓↓↓

 

 

 

 

【ぺたほめ無料メルマガ】

 

ぺたほめメルマガ会員になっていただくと、今までのブログには書いていない子育てのヒントになる記事や医学生や医師の息子たちのことなど書いています。

全てのバックナンバーも見れます。

 

ぺたほめメルマガ

無料メルマガ購読はこちらから

 

 

 

 

 

 

賢いのは邪魔にはならない!

賢くて人生も楽しめる子どもに育てませんか?

 

ぺたほめ初級中級講座の詳しい説明ブログです↓↓

【先着順】5月開講ぺたほめ初級中級講座。

 

 

 

 

 

 

アマゾン教師向け書籍

ベストセラー1位に!!!

 

 

皆さんの応援のおかげです。

感謝します。

 

中学受験させる方もさせない方も

子どもの自己肯定感高く育てたい方も。

 

新学期だからこそ「ほめる」「伸ばす」「認める」いい機会です💛

ぜひ読んでくださいね。

 

image