新型コロナウイルスと犬・猫の対策、ノミ・マダニ・フィラリア予防は必須 | ペットのお薬をお得な値段で通販しよう

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中国湖北省武漢市において、2019年12月以降、原因となる病原体が特定されていない肺炎の発生が報告され、新型コロナウイルス感染症と呼ばれる肺炎が日本でも徐々に感染者が増えている今日このごろ。

自分が感染することやペットへの感染など、様々な不安が頭をよぎります。
まずは現在わかっていることを整理してみます。

新型コロナウイルスはペット(犬や猫)にうつるのか? 
新型コロナウイルスが犬猫を含むペットに感染したという報告は(2020年2月末現在)一切ないので、その心配はかなり小さいと考えられます。
しかし、今後状況が変化すれば、その可能性は完全には否定できないということも念頭においてください。

(この記事をアップした後に香港で飼い犬に「弱陽性」反応が出たようです。ただし感染した犬には症状はないもよう)


現在流行している新型コロナウイルスとは別に「犬コロナウイルス感染症」「猫コロナウイルス感染症」というものが存在します。
「犬コロナウイルス感染症」の症状は、成犬の場合は軽度の胃腸炎で済むことが多いのですが、子犬の場合は嘔吐と重度の水溶性下痢を引き起こします。
「犬コロナウイルス感染症」が、人を含めた他の種の動物に感染したという報告はありません。
「猫コロナウイルス感染症」は猫が腸炎を起こすウイルスで、数日下痢症状が続く猫もいれば、無症状の猫もいます。
また、犬コロナウイルス感染症が猫にうつったり、あるいは猫コロナウイルス感染症が犬にうつったりするのは基本的にはありません。

新型コロナウイルスに飼い主(人間)が感染したら?
あなたが病院等、隔離された場所に行かなければならない場合には、安心してペットのお世話を頼める人に預けましょう。
動物病院の利用でもいいですし、親戚などでもいいでしょう。

あなたとペットが室内で一緒に生活していたのであれば、患者であるあなたが暮らしていた部屋にペットを残し、お世話係の人にあなたの家に通ってもらう方法は、感染対策上よくありません。
ペットを預ける場合、念のために、被毛を洗浄するか、またはペットと接する際にはマスクやグローブをつけてもらい、お世話をした後は、丁寧な手洗いを励行するようにお伝えください。

2020年2月末現在、犬や猫が感染したり、媒介したりすることはないと言われています。
ただ、ウイルスが突然変異を起こす可能性が否定できないため、飼い主が感染したら接触を避け、マスクを着用するよう心がけましょう。

一番怖いのは、新型コロナウイルスが動物へ感染し、更に強力なウイルスに突然変異してしまうことです。
そうならないためにも、ペットへの感染は極力避ける必要があります。

また人間もそうですが、犬や猫もウイルスが感染しないよう免疫力をつけておく必要があります。
規則正しい食生活を心がけ、犬や猫のノミ・マダニ・フィラリア予防もきちんとしておきましょう。

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