XLR125R タコメーター取付 | ガレージ ペスカ

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理想は所さんの世田谷ベース!

XLR125R に、タコメーターを取付ました。

 

 

 
最初に買ったタコメーターなのですが、
 
 
 

 
DABA117初号機を使って、テストをしたのですが、針が全く動きません。
 
 
 
 
そうこうしているうちに、初号機のヒューズが飛んでしまいました。
 
 
 

 

 
取り敢えず
 
 
 

 

¥1,480

 
 
 

 
此方も卓上で一回動作確認して、

 

 

 

 

初号機に仮付けして動く事を確認します。

 

ほぼ同じ見ためで、イルミの色が違うだけですがこっちは使えました。

 

 

 
XLR125Rのシートとタンクを外します。
 
 
 

 
イグニッションコイルと、ついでにCDIも発見しました。
 
 
 

 
ワニ口クリップで仮配線し、
 
 
 
 

 
タコメーターを取付テストします。
 
 
 

 
ヒューズから電源を取る事にします。
 
 
 
 

 
手前のライト&セルのヒューズを、交換して電源を確保します。
 
 
 

 
ハーネスを製作、信号線と電源用です。
 
 
 

 
イグニッションコイルの純正の線に割り込ませるように、制作したハーネスを繋ぎます。
 
 
 

 
電源の+と-も取り、ハーネスを配線します。
 
 
 

 
タコメーターと接続し、むきだしの部分は保護テープを巻きます。
 
 
 

 

 

完成してテストした所、

 

良いですね、ちゃんと表示が出来てそうです。

XLR125Rの最大回転数は9000回転なので、表示領域の半分以下しか使わないと言うのはあるのですが・・・・

 

これでレブも分かりそうです。

 

それでは~