浜松城公園内に有る、どうする家康 浜松大河ドラマ館に行ってきました。
どうする家康 浜松大河ドラマ館は、元城小学校の跡地にたれられています。
1月~3月はプレオープンになっていましたが、4月から本格オープンしています。
入口に続く道も整備され、期待が高ります。
チケット販売、一般は入場料800円です。
入り口です。
入った所、
動画の撮影と、流れている動画の写真撮影、サインの撮影はNGですが、他は写真撮影がOKです。
出世の街 浜松 どうする家康 浜松大河ドラマ館 開館にあたって
作品概要や、作、音楽、語り、ロゴの作者のインタビュー
出丸のセットが再現されていました。
これを作つ為、本オープンの時機をづらしたのでしょうか?
本多忠勝、井伊直正、徳川信康
信玄、秀吉 等
田鶴の鎧です。
撮影小道具、栗,書状,器
撮影小道具、家康,金塊,草鞋
奥に進みます。
出丸(見張り小屋)のセット
衣装、家康と瀬名
信玄の衣装
どうして浜松だったのか
今川領を記した地図
タイトルバックの世界解説
デジタル体感コンテンツ、どうする、どうする、とうろうろしているとタイトルロゴが出ます。
4Kシアター
サインコーナー
これで、大河ドラマ館内は以上です。
本丸北東隅石垣の展示
中に入ってたところ
浜松城石垣の解説
出土した、本丸北東隅石垣
平らな石の隙間に、川の丸い石を入れているのが分かります。
大河ドラマ館の前の広場(元城小学校跡)は、浜松出世パークとなっています。
浜松出世パーク案内
浜松城の遺構が見られるようです。
二の丸御殿と庭園跡
瓦集積
瓦がまとめて破棄された様子を再現
浜松城の構造の説明
ミュージアムショップ
どうする家康 浜松大河ドラマ館と浜松出世パークについては以上です。
どうする家康の大河ドラマ館、岡崎のは、非常に大きな規模で展示内容も充実していました、静岡のは非常に小さく、今まで行った大河ドラマ館の中でも最小です。
浜松のは、丁度中間の規模で、他のシリーズの大河ドラマ館と比べても標準的だとおもいます。
セットの出城等が再現されているのがちょっと独特ですね、浜松城が近くに有るので、場所も良いと思います。
それでは~
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