監督不行届 と シン・ゴジラ映画パンフ | ガレージ ペスカ

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理想は所さんの世田谷ベース!

・監督不行届

 

 
漫画家で有る、庵野秀明監督の奥様「安野モヨコ」さんが描いた漫画で、庵野監督との結婚生活が描かれています。
 
 
 

特撮とアニメの超オタクである監督の私生活や、どんどん染められていく嫁。

かなり肥満体型で酷い食生活だった監督が、ダイエットして嫁により生活が改められて行く様子。

子供用のライダーベルトが腰に着けられない為、後ろで嫁に持ってもらいながら鏡の前で変身ポーズすっる監督。

 

漫画の中で監督はかなり可愛く描かれてて、NHKの密着の時とは真逆の印象を受けます。

 
 
 

一応最初に、「この物語はフィクションで有り・・・・・・・・・」と書かれていて、当然ながらかなりファンシーにデフォルメされて描かれているとは思いますが、エピソード的には本当の事が大半なのではないでしょうか。

 

 

 

 

・シン・ゴジラ映画パンフ

 

 
いまさらながら、シン・ゴジラの映画パンフをネットフリマで買ってみました。
 
 
 

最初に監督の挨拶文

 

ヱヴァンゲリヲンQの公開後鬱病になってしまった事、それから2年かけて復帰した事。

特撮を撮る事になったいきさつと、その思いが語られています。

 

続いてストーリー(クライマックス前まで)と、出演者のインタビューと紹介、

ゴジラの創造、リアリティーの追求自衛隊編,政界編,美術編。

スタッフ紹介、グッツ紹介で終わります。

 
 

リアリティーの追求では、確かに観ていて話が異様にリアルであった事が思い出されてますが。

ゴジラが現れると言う有り得ない事態がもし本当に起きたら、自衛隊及び政界そして日本の人々がどうするのかと言うのを、熱心にリサーチして作られていた事がわかりました。

 

構成的にもよく映画パンフレットとしての出来もかなり良いと思いました。

 

 

シン・ウルトラマンを観る前に、もう一回シン・ゴジラを観直したくなりました。

 

それでは~