月野もたびたびお邪魔をしております、こちらも撮影歴20年超のウェディングビデオカメラマンにしてWedding Kiss代表の久保様の記事を紹介します。
ウェディングフォトグラファー同様、ウェディングムービー撮影スタッフもえらび間違えると後から泣く羽目になるでしょう。
スナップカメラマンは価格に惑わされずに慎重に選ばれていても、何故かムービー撮影スタッフに関してはよく考えず適当にビデオカメラマンを選ばれてしまうお二人は存外多い事を、久保様は常々心配されています。
リブログ元の記事は結婚式ではありませんが、入学(園)式や卒業(園)式でトラブルを起こしかねないビデオカメラマンの事にも触れられていました。
やっぱりビデオカメラマンも安さだけに釣られて選んでしまって後から後悔されている卒花嫁・卒花婿さんの嘆きやボヤきが多いですよ。
手ブレが酷くてお酒も飲んでないのに酔いそうになった。
誓いの言葉の大切な場面なのに全然新郎新婦が映ってないよ~
という技量の未熟さを嘆く声は言うまでもなく一番多いですね。
次いで目立ったのが、
スナップ写真のカメラマンとBlu-ray撮影のカメラマンが喧嘩して(兄・姉or弟・妹の)結婚式が台無しにされました。
言葉遣いも汚いしまともな敬語も使えない上に服装もだらしなかったよ。
当日トンズラされてDVDのカメラマンがきてくれなかったんです~
という
一瞬何かの冗談を疑う様な苦情も思いのほか多いのです。
スナップフォトグラファー同様にムービー撮影スタッフも価格だけで選んでは絶対にいけません。
ムービー撮影スタッフを探す際も以下5点のチェックはお忘れ無き様おねがいします。🙇♀
先ずは他人の話をきちんと聴いてくれる人か?
撮影スキルは勿論一個の人間として信頼できそうな人か?
打ち合わせ時の撮影スタッフと当日撮影を担当するスタッフは同じ人か?
サンプル映像のクオリティに比べて極端に価格が安すぎないか?(ex:40,000以下など)
最低でも過去3年間の、実際の披露宴を撮影したワンシーンや映像の一部を見せてくれるか?
お二人ならではの結婚式をセルフプロデュースなさりたいお二人へ
※カメラマンさんとヘアメイクさんを持ち込まれる際は以下記事をご参照下さい。