サヌールでナイトマーケット
バリ島に到着してからすでに3週間も経過してしまいましたが、ブログアップできずにすみません。
今回、サヌールではダナウ・タンブリンガン通りのハーディーズ改め、Artasedanaというスーパーマーケットすぐ隣にあるMaison Aurelia Sanurというホテルに宿泊しました。
ホテルの詳細については、また後日別途記事にしますね。
サヌールに到着したのが金曜日だったので、たまたま週末の夜ということでホテルの中庭でナイトマーケットが開催されていたのかもしれません。
ホテルのプールを抜けて外へ行こうと思ったら、なにやら中庭が賑やかなので覗いてみました。
キレイにライトアップされて、洋服や、石鹸、アクセサリー、手作りジャム、屋台など、こじんまりながらいろいろなお店が出店していて賑やかでした。
本当は、外に食べに出るつもりでいたのですが、せっかくなので屋台でサテとダルマンを購入してお部屋でいただきました。
このサテ、本当ならライスもついて20000ルピアなのですが、
私はあまりお腹がすいていなかったので、お店のおじさんが「ライスなしでもできるよ」たしか「リマブラス(15000ルピア)」といっていたので、「それじゃライスなしで」とお願いしたところ、なぜか「2マン」というので、「えっ?ライスなしだよ?」と言っても「2マン」というので、しょうがないから20K支払いをしましたが、ローカルっぽい男の子には「リマブラス(15K)」と言っていたので、絶対おかしいのですが、まあ観光客だからわからないと思われたのでしょうね。良くあることです。
サテが焼きあがるのを待っている間に、お隣でドリンクを売っていたイブからダルマンを購入して、お部屋に持って帰っていただきました。
ちょっとボラれた感はありますが(40円~45円くらい)、まあ、それもバリ島旅行あるあるということで。
これも話のネタになりましたしね
私みたいにインドネシア語が中途半端にしかわからない人間が一番困りますよね。
インドネシア語ペラペラの人なら、おっちゃんにちゃんと説明できるだろうし、インドネシア語全然わからない人なら他の人には安い値段だったってことも気づかないので、ボラれたことも気づかないし。
ま、サテはとてもおいしかったです。
ちなみに、サンデーマーケットで有名なサヌールのカフェバトゥジンバーは、改装中のため、マーケットは開催されていませんでした。