川崎市で2月、歩道走行中の母子3人乗り自転車が転倒、5歳女児がトラックにひかれてお亡くなりに。
専門家によれば、この場所は歩行者路も狭く、車道も片側1車線で、とても危険な状況だったとのこと。
路肩に自転車走行レーンの整備が望まれ、適宜体制を整えて行くことが急務であると。
2009年から、3人乗りが解禁されて以来、それに伴った事故は話に聞きます。
我が家も共働きにつき、日々通勤&登園に電動子供乗せ自転車使用。
子供たちはヘルメット着用で、出来る範囲の対処はしているつもりですが、
重量感あって、扱いはなかなか難しいと思われます。
小回りが利かない分、狭い間隔だと、本当に困ってしまうことも多く。。
路面凍結、強風などで、うちの奥さん度々転倒しそうになることもあるみたい。
もちろん子供が乗っているときは、減速や手押しで凌ぐことも多いですが、
自転車通勤歴が長い自分にとって、最近増えてきた自転車通勤者、その他使用者の怠慢運転も目に付く…
ノーブレーキで曲がってきたり、自転車走行レーンを逆走してきているにも拘らず、我が物顔で睨みつけてくる人。
ヒドイ人は罵声を浴びせて、唾を吐きかけてくるなんてこともありました!
自分は子供が出来てから、なるべく安全運転を心掛けております。
道路規制で、事故を防ぎ、運転者のモラルも向上させていかないと根本解決に至りませんね。
歩きタバコが一向に無くならないと一緒はマズイですが、自分が良ければそれでよし人間が増えないよう。
じゃお☆