オウム(parrot)は、賢いんですね。 カラス・フクロウがとても賢いのは良く知られていますが、なかなか負けていない。

 

先日、ブログ「まあいいや」で「笑うオーム」の動画を教えてもらいました。

 

 

なんでしょうね。 私はオウム独特の身のこなしも面白いなと思います。

 

この動画が面白くてYouTubeの方に移動すると、下の動画を見つけました。 こちらのオウム君、とても芸達者です。 音楽のツボを理解しているのではないかと思われる合いの手、ビブラートを付けた歌い方など、普通じゃない。 これって「真似」を超えている様に思えます。

 

 

 

 

歌っている人は、プロのアーティストなんでしょうか。 とても良い声ですね。 ちなみにどこかで聞いた旋律だなぁと調べたら、「Creep / Radiohead」だとある。

 

 

「Creep」は 1992年に発表された時は、ロックバンド「Radiohead」の代表曲になったそうです。 美しいメロディと破滅的な歌詞の対比は、深みを感じさせます。 しかし、主旋律は Holliesの1972年の曲「The Air That I Breath」に重なり、ひと悶着が有った様です。 私が覚えていたのはオリジナル曲のアルバート・ハモンドの音です。 マイク・ヘイズルウッドとアルバートの共作とあります。