アツき魂よ、

アツくて眠れない。


そんな日々を過ごしたい。


音楽にノッた高揚感に似た、そんな感覚が


上に上に導いてくれるんだ。



世界中のアツき魂よ、


時代はいつも俺たちのためにある。

壁

壁が現れたときほど、楽しむべきだ。

避けて通るなんて、つまらないことやめようぜ。

Second Life

最近、Second Lifeに手を出してみました。
http://jp.secondlife.com/

話題先行型と言われていますが、その通りかもしれません。
メディアでよく聞くわりにはまだまだ発展途上の段階です。
現状ではとても普及しそうにありません。
しかし、大きな可能性を秘めていることは事実です。
数年後にはこのような３D空間は当たり前のように誰もが使うことになると私も考えています。

現状でのSecond Lifeの問題点について考えてみました。


まず、PCの必要スペック（特にグラフィックボード）が高いため、多くのPCではまともにプレイすることができません。しかしVistaが普及する頃になればこの問題は解決するでしょう。だいたい3年くらいではないでしょうか。

次に難易度の問題です。

現状では「誰でも楽しめる」レベルまではきていないように思います。
普段からPCを使い込んでいる人でないと、スムーズに入っていけないのでは
ないでしょうか。

逆にビジネスを展開するには今が絶好のチャンスと言えそうです。
使いづらい、わかりづらい、何をして良いかわからない。
問題点だらけのSecond Lifeではかなりのニーズが眠っていることでしょう。



問題点を挙げたので、最後に良い点も挙げておきます。

仮想空間でおしゃれを楽しむ、友達とコミュニケーションをするというのは
予想以上に楽しいです。

仮想空間といえど、その向こうには現実世界の人がいるのです。
人と人との繋がりの形が変わっているにすぎません。


仮想空間に市場が生まれ、今後も拡大していくというのは間違いないと思います。

引き続き、注目していきます。