当院の初診時の対応、医療インバウンドに関する考え方 | 美容皮膚科医の日常

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一美容皮膚科医の想い


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今回も施術レポートに埋もれている部分から、多少手直しして・・・

 

当院では、初診は診察のみとなります。

当院では治療前に、客観的なデータ、術後の画像、生じうるトラブルを厳密にお話しするため、結果として、あまりに安易に治療をお考えの方は再検討されますし、十分事前に内容を把握されていた方も、スケジューリングを見直されるケースも多いのです。

 

確かに、美容皮膚科における治療は外科手術に比し、はるかに身体への負担は少ないですが、「まあ、今日やっていかれませんか?」という感じでお勧めするようなものではありません。

 

当然のことながら、私は当院で行うすべての施術を、厳格に医療として行おうとしていますので、初診で治療を即時行うことはありません。以前にも書きましたが、ご遠方の方に対しては、手続きをきちんと踏んだうえで、執り行うことはあります。

 

あと、インバウンド、メディカルツーリーズムが近年何かと取沙汰されるご時世に逆行するようですが、ご本人が日本語を話せて、読めて、同意書面に納得の上、サインができるほどのコミュニケーション能力がなければ診療は行いません。

 

日本人どうしでも医療関係のコミュニケーションは難しいものがあるのに、外国人で日本語の能力が一定以上なければ、本来の意味でのインフォームドコンセントなど取りようがないからです。

 

デメリット部分をどこまでお話しするかは、診療経済のレベルではなく、患者さんのメンタルや信頼関係にも及ぶ重要な部分ですので、そこは慎重にお話ししています。

 

いずれにしましても、対面してお話ししなければ、伝わらないことは多々ありますので、ミラドライに限らず、治療にご興味のある方は、信頼できると感じられる医師に直接ご相談ください。

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