トランスミッションの交換。
2年前はk1500の4L60Eをリビルト品の4L60Eに交換でした。
搭載に必要な加工は何もなかったけど、ニュートラルスイッチやアウトプットシール等を交換など若干の補修作業があった程度でした。
今回は、c10のth350をth700r4に換装。
楽しませてもらいました。
しかし16センチは大幅に後方なので、ミッションマウントを前方に11センチくらい迎えに行くようなマウントを自作してやりました。。
画像の上限に達しました。このあとはシフトケーブルと、TVケーブルですね。
アメリカから購入。
プライベーターは道具が完璧に揃ってる訳じゃないですからね、、
ガレージジャッキで静かに下ろします。。
でも、四駆に比べたら楽勝ですね♪
車体横にならんだ700r4とth350。
350には9インチのテールシャフトが入っていた為、700r4と全長が同一。
なのでペラシャフトの切り詰め加工は不要でした♪
フレックスプレートもひび割れ等無く問題なし。
しかしヘッド裏からオイル滲みを見つけてしまって、、、
次の課題が確定しました。
クーリングラインの洗浄。
そしていきなりだけど搭載完了。
ガレージジャッキとラッシングベルトで一人で搭載です。
ミッションの全長は同一でも、オイルパンのサイズが違うのでクロスメンバーの位置をそのまま流用するのは非常に窮屈すぎたので、メンバーを作るか、ピッタリの位置にクロスメンバーが来るようにボルト穴を開け直すか悩んだのですが、16センチほど後方にクロスメンバーをそのままスライドできるネジ穴が有ったので有効活用♪
追加のATFクーラーです。
クーリングライン、洗浄して再利用する気満々だったのですが、クーラー追加した事により、切ったり曲げたりが有るので、全部作り直しました。
ダブルフレア加工。
しかしライン取りがなかなか大変で、やるんじゃなかったととても後悔。
シフトケーブルはD1を諦めれるならth350のをそのまま流用できます。
TVケーブルは厄介だと脅されていたのですが、キャブ別のリンケージと、イージーアジャストタイプのDetent Cableなるもので、あっさりと決まりました。。
4速ロックアップ最高ですね♪
巡行で400〜500rpm回転は下がりました♪
以前乗ってたボーテック × 4L60Eと同一のフィーリングになりましたね♪