1月5日は、豊崎愛生さんのコンサートツアー追加公演で、パシフィコ横浜に行ってきました。会場は海のすぐそばなので、風が冷たかったです。

一応参考までに、過去のレポを。
東京:http://blog.goo.ne.jp/peridotliberal/d/20131023
神奈川:http://blog.goo.ne.jp/peridotliberal/d/20131105
大阪1:http://blog.goo.ne.jp/peridotliberal/d/20131114
大阪2:http://blog.goo.ne.jp/peridotliberal/d/20131118
名古屋:http://blog.goo.ne.jp/peridotliberal/d/20131217
徳島1:http://blog.goo.ne.jp/peridotliberal/d/20140101
徳島2:http://blog.goo.ne.jp/peridotliberal/d/20140102

追加公演でグッズ追加で、しかもあまり数量を作ってない印象なので、そこは売れるんだからもっと作ろうよと思うのですけどね。
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どうにかしてカレンダーを確保。表紙+6枚のポストカード式カレンダーで、裏面は共通のデザインになっています。9,10月の写真が特に好きです。
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せっかくなのでCDを購入し、会場限定ブロマイドを入手。
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ツアーラストということで、フォロワーさんが企画したフラワースタンドに参加させていただきました。凄いですね、これ。とてもいい記念になりました。
今回の席は、37列52番
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まあ、関東の大きな会場だとこんなものですかね。

開演予定時刻は16時半で、以外と早めです。遠距離から来ている人への考慮ですかね。
会場が暗転し、愛生さんが登場。髪はパーマ全開な感じで、白いヘアアクセがありました。衣装は公演でも多く着ていた白のサロペットでした。左胸と右すねの部分に装飾があって、オレンジ・紫・ピンク・緑と使われているのがスフィアカラーでうれしかったです。インナーのシャツは白のレース素材でしょうか。靴下は白で、靴は赤でした。あかいくつ、というのが横浜っぽいですね。
愛「こんばんは~。豊崎愛生で~す!
みんなと一緒にツアーを回ってきて、ここが終着点です。今日は追加公演で、本公演のファイナルが昨年のようにみえて、実は先週なんだよね。
徳島公演が終わった後は、家でのんびりしていたのですが、それは追々話すね」
バンドメンバーを呼び込みます。
ベース:二家本亮介
帽子がお洒落ですね。
愛「あけましておめでとうございます。新年の抱負を」
二「頑張ります」
職人の印象があります。
ドラム:田中栄二
愛「あけましておめでとうございます。新年の抱負を」
田「新年の抱負…イェイ!」
客「イェイ!」
田中さんの気合の一言も定着してきましたね。
キーボード:籠島裕昌
青のペンライトが振られます。
愛「あけましておめでとうございます。新年の抱負を」
籠「たくさん楽しいライブをやりたいです。今日も盛り上がっていきましょう!」
ギター・バンマス:平井武士
平井さんは赤ペンライトとともに、「たーけしー」のコールも鉄板です。大人気ですね。平井さんにはマイクが設置されていますので、平井さんはそのまま配置へ。
平「ハッピーな年にしたいです」
愛「そして、歌、豊崎愛生!」

いよいよ歌が始まるわけですが、
愛「ここの会場は横が広いから、奥が近くみえますね。2階席もありがとう!
うわぁ~、始まったら終わっちゃうよ~」

1. CHEEKY
2. See You Tomorrow
大きく腕を振って手拍子をして、客席を緩やかに煽る愛生さんでした。

愛「みんな、座るといいよ~」
「は~い」と言って座る客席。なんと素直なw。
愛「徳島公演が終わった後は、実家に行きました。うちの家族はみんな温泉が好きなので、兵庫県の有馬温泉に行きました。
その後、ハーバーランドに行きました。神戸といえば、スフィアさんの、紫の寿美菜子さんがいるので、来たら面白いなと思ってメールしたら、
来てくれました!
スフィアとしての仕事納めの日に、
『愛生ちゃんと会えるのは今年最後なんだね…』
って言って涙ながらに別れたのに、また年末に会うっていうねw。
美菜子と一緒に変顔のプリクラを撮りました。えっ、見たい?じゃあ、10年後ねww」
スフィアはメンバーが仲良しでいいですね。
愛「お正月は私だけが帰省して、姉は子供が産まれたばかりなので東京に残りました。そんな姉から電話があって、
『今、箱根駅伝の沿道の、明治大学の旗の下にいるの。選手が通過したら子供を掲げるから見て!』
って言うものだから、うちのテレビは液晶だけどそんなに大きくないんだけど、家族全員でかじりつくように見たというお正月です。おばあちゃんもやってきて、ひ孫を一緒に探しました。
ひ孫!そうか、ひ孫になるのか」
なぜか愛生さんは次の話に行って、
愛「私、年越しに見た夢が、ゾンビに追いかけられる夢で、どんだけ追い詰められてたんだろうねって思いました」
客席からすると、やっぱり気になることがありまして、
客「甥っ子見つかったの?」
愛「そうだ、それを言わないとねw。
私はオチのない話に慣れてしまってるから。
なんか、白い点のようなものが動いたから、それが甥っ子なのかなって思いました」
まあ、そんなところですかね。
愛「そうそう、おかえりらじおを聞きました。この週は録音だったからね。父が10時半には帰るぞって言って帰ってきて、母も一緒に聞きました。
私こんななの~?って思いましたw。
母からも『いつもこんなテンションなの?』って聞かれて、
『この日はゲームをやってたからちょっとはテンション高めだと思う』って答えましたww」
愛生さんはいつもこんな感じですwww。
愛「それと、イロモネア見ました。うちの隊長(板倉小隊:インパルス板倉さん)出てましたね。(戦場の絆の)全国大会頑張ります」
大会の会場には愛生さんも駆けつけるそうなので、楽しみですね。
愛「徳島から東京に戻る時に、飛行機の左側の窓際が空いてたのでポチッと予約しまして、飛行機から富士山が見えました。世界遺産になりましたからね。山頂と同じ高さを飛んでるんです。徳島から帰る時は、みんなはあまりないかもですが、おすすめですよ」
スフィアクラブで「ユネスコ、プンプン!」と言ってる時はまだ世界遺産に認定されてませんでしたからね。
愛「その時に、徳島ラーメンとか、鳴門金時とか、大野の海苔とか、お土産を買い過ぎまして、荷物に収まらなくなったので宅配にしたのですが、ダンボールが3箱になって届きましたw。
東京の家に帰ってからお雑煮を作ったのですが、お母さんからお雑煮の作り方を教わって、材料も同じ物を使っているのに、同じ味にならないんですよね。
どうしてなんだろうね~?」
ってバンドさんに聞いたところでわかるわけがないw。籠島さんも首をかしげてました。
愛「母親の偉大さを感じました。
次の曲は、飛行機の移動中や、ツアーの移動中にずっと聴いていた曲です。
私は、ペーパードライバーまっしぐらですw」
愛生さん、せっかく運転免許を取ったのにね。
3. さすらいの迷える仔猫
4. LiLi A LiLi

愛「さって~、徳島に帰った時のイベントとして、母親と一緒に私が通った幼稚園に行きました。駆けずり回ったトンネルがこれくらい(愛生さんの脇の下)の高さだし、幼稚園の頃に必死になって登ったお山も5,6歩で上がれちゃったりするなど、時の移り変わりを感じました。
母『今にも、ちっちゃい愛生が飛び出してきそうだよね』
って言われました。
徳島のコンサートには、お世話になった先生にも見にきていただきました。小さい頃の私を知ってくれている人がいる、というのがとても素敵なことなんだと思います。
帰る場所があるっていいなって、実家で実感しました。
ギャグじゃないよw」
一瞬、彩陽さんが乗り移ったのかと思いましたww。
5. シロツメクサ

愛「ここからは、会場限定の曲を歌いたいと思いますが、勘のいい方はお気づきかと思いますが、ツアーと追加公演で、豊崎愛生の曲は全て出し尽くします。もうネタは残ってませんw。
次に歌う曲は、記念日という意味の曲です。今日のこの日が、みんなにとって記念日になればいいなと思います」
6. anniversary
musicのカップリング曲で、アルバム未収録曲です。愛生さんは、シングルにしか入ってないレア感が好きというようなことを、前に話していました。
イントロとアウトロではピアノ、中盤ではオルガンの音が効いているやさしい印象の曲で、愛生さんはささやくように歌います。ベースの二家本さんは1コーラス目はお休みで手拍子していると、客席も同様に手拍子します。

愛「次の曲は、Love Lettersのアルバム収録曲なのに、メインのセットリストに入ってないというね。
ただいまとおかえりという言葉が好きで、おかえりらじおをやっているくらいですからね。
徳島の実家に帰っていた時はもちろんですが、東京に戻ってきた時に事務所のスタッフさんが、
『東京に戻ってたんだ。おかえり』
って言ってくれたので、ただいまって言いました。
ただいまとおかえりを言える場所がたくさんあることは、素敵なことだと思います」
7. ただいま、おかえり
CDでも、田中さんがドラムを叩いています。
この曲はMusic Rainbow 02のアコースティックコーナー以来ですね。癒し純度100%な曲で、メロディが綺麗です。ラストのラララの所で、客席と一緒のコーラスがとても温かいですね。

愛「さってっと~」
ここからはお絵描きのコーナーということで、くまのぬいぐるみであるボウシ君からベレー帽をもらって被り、座って準備する愛生さん。その様子をカメラで撮影して、スクリーンに映し出されます。
愛「今日の衣装が白だから、ベレー帽が赤で紅白でおめでたいですね。
このスケッチブックも一緒にツアーを回ってきました」
東京、神奈川、大阪昼、大阪夜、名古屋、徳島昼、徳島夜のイラストが出ると、それぞれに「行ったよ~」と声がかかります。
今日は黄緑色で、まずはよだれむしを書きます。今のところはしっぽはないですが、とりあえずはいいか。東京タワーをよだの頭に載せます。
愛「(東京公演の時のイラストを見ながら)スフィアザラシも描かなくなっちゃいましたね」
2012年のスフィアのorbitツアーでよく登場していたのですけどね。
どうやら今回は、各会場から要素を1つずつ抽出して、オールスターな感じになるようですね。神奈川からパンケーキを茶色で、名古屋から手羽先を青で描きました。手羽先は相変わらずブーメランに見えますがw。
愛「徳島はすだちくんで。なんか似てないw。知事?知事は…いいかww」
実物の人よりも、キャラクターの方がイラストの収まりがいいかもですね。東京タワーの左に、すだちくんを黒で描きました。
愛「大阪はたこ焼きで。私は昔からたこ焼きを描くのは得意なので」
たこ焼きに限らずイラストは得意そうですが。東京タワーの右に、水色でたこ焼きを描きました。これで各会場の要素は一通り出ましたね。
愛「ピンクを持つと彩陽ちゃんを描きたくなっちゃうw」
ぜひ描いて欲しいです。今回は愛生さんのコンサートなので、東京タワーの左上に愛生さんの自画像を描きました。頭の上に『thank you』と追記。
続いて赤に変えて、『みんな大好き ありがとう LOVE』と書きました。メッセージ付きというのがうれしいですね。
次のマジックを選んだら、フタが開かなくて紫にチェンジ。愛生さんのサインを右上に書きました。
ここでようやく、よだに何かが足りないことに愛生さんが気付きました。
客「しっぽ!」
愛「今、しっぽって言ったね?これはスイッチです」
そうなんですね。初耳ですw。
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ついでなので、今までに情報提供されたよだれむしの生態をまとめてみると、こんな感じでしょうか?
よだれむしの下に、日付を黒で書いて、
愛「できました。オールスターみたいになりましたね」
いつの間にかベレー帽をボウシ君に返していたみたいです。ポストに同化させていれば面白かったのに。

8. パタパ
9. フリップフロップ
10. リンゴのせい
愛「みんな、りんごだから赤に色を変えてくれたんだね」
キングブレードの力に関心を示しているようですかね。スフィアとしても、キングブレード社とコラボしたスフィアブレードをグッズで発売しましたからね。
愛「コンサートでは私はたわいもないおしゃべりもしているのですが、それを覚えてくれて、ブログに書いてくれている人がいるみたいで、ありがとうございます」
まさか、愛生さんかスタッフさんが、私のライブレポを見ているなんてことはないですよね?w
別に見られても何の問題もないですし、私以外にもライブについて書いている人は多くいるでしょうけど。
愛「次の曲は、みんなのクラップを聴かせて欲しいです」
クラップ、という言葉に客席が反応して手拍子が起こり、拍手へと変化。徳島公演からの流れですね。
愛「みんなの、もう知ってるよ的なドヤ顔いいね~」
いいとものタモリさんのように、客席の拍手を
『パン、パンパンパン』
と見事に一発でまとめて大成功!愛生さんは完全にコツを掴みましたね。
11. music
ブルー、グリーン、イエロー、ピンクという歌詞は、客席から色を探して指差してましたね。
クラップが見事に揃って、曲の終わりには愛生さんが客席に向かって拍手してました。
12. 春風 SHUN PU
桜のイメージでしょうか、ピンクのペンライトも多くありました。バンドにバイオリンはいないので、籠島さんのピアノを前面に出したアレンジですね。
2コーラス目にステージに花びらが降ってきて、その中で愛生さんが笑顔で回転するような動きをしているのが素敵です。
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君と笑うこの春の日に
咲いた咲いた桜の花が
ひとつふたつみっつよっつと
幸せ数えて花が舞う
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ひとつふたつ…の所で、指を1.2.3.4と広げていく動きも、愛生さんと客席で揃ってましたね。コーラスが温かかったです。
13. オリオンとスパンコール
愛「一緒に歌ってくれてありがとう。
みんなと一緒に遊んでいたいですが、次の曲で最後となってしまいました。
最後まで一緒に歌ってくれますか?」
楽・手・歌・友・愛・哀・音・月・自・生
(ジョイ ハンド ソング フレンド ラブ クライ ロック ムーン マイ ライフ)
を一緒に歌えたり、
Fu~
の所など、歌詞が表示される部分は一緒に歌います。盛り上がりが楽しいです。
間奏の所では、愛生さんが煽ってました。なんか、珍しい風景ではあるのですが、笑顔が素敵で、とても楽しそうです。
一通り歌い終わった所で、再び曲がスタート。ドラムとベースの音がずっと続いています。
愛「ここで、素敵な演奏をしてくれたメンバーを改めて紹介します。
ラストなので、気合を入れる感じでw」
愛生さんはしれっとハードルを上げましたww。
ベース:二家本亮介
ドラム:田中栄二
互いの楽器をサポートする演奏ですね。平井さんと籠島さんは煽り担当で。
キーボード:籠島裕昌
客席のペンライトが青で揃います。オルガンの音が軽く狂気が入ってて激しかったです。
ギター・バンマス:平井武士
耳に手を当てて声援(たけしコール)を聞く動きからの投げキッスです。イケメンです。こちらは赤いペンライトです。エレキの重い音でガンガンに攻めてますね。
バンドさんのチームワークも公演ごとに洗練されていって、素敵ですね。
愛「まだまだいくよ♪」
楽・手・歌・友・愛・哀・音・月・自・生
の所のフレーズを2回歌うのですが、バンドさんは跳んだり、体を大きく振ったりなどで本当にノリノリで楽しそうに演奏してます。二家本さんは跳んでるし。
というところで本編終了。

アンコールは、バンドさんは会場限定のあったかい緑茶色のよだTシャツ、愛生さんは
ツアーファイナル
と書かれた新規グッズの白いTシャツを着て登場。

Tシャツの前面にカタカナとか、けいおんの平沢唯みたいですよねw。演じているのが愛生さんだしww。
淡いクリーム色のスカートは2段に分かれているようなデザインで、長さは膝くらいまであります。そこに茶色のフリンジっぽいショートブーツを合わせていました。
14. true blue
深海のような印象を受ける曲です。
波の音とか、チェロのメロディはマニピュレーターさんが管理しているのでしょうかね。
愛「アンコールありがとうございます。
ツアーファイナルと書かれたTシャツを着ているのですが、これを今日着なかったらいつ着るんだって感じですよね」
ツアーグッズのよだれむしパーカーは、普段に着ても恥ずかしくないデザインにしたみたいなことを言ってましたが、今回のツアーファイナルのTシャツは、どうなんでしょうかねw。
愛「ツアーって船みたいですよね。私が船長で、クルーはバンドさんやスタッフのみなさんで、もちろん一番大切なのはここに来てくれているみなさんです。パシフィコという大きな船に乗っているみたいですね。
こんな頼りない船長についてきてくれて、どうもありがとうございます」
愛生さんはマイペースではあるかと思いますが、決して頼りないということはないですけどね。
愛「みんな気付いているかと思いますが、会場にカメラがたくさんあります。この追加公演が映像化されます。別に私利私欲のためにカメラを入れてるわけじゃないよw」

愛「徳島で発表させていただいたのですが、3月19日に新曲をリリースすることが決まりました。タイトルはディライトで、パタパを作っていただいたたむらぱんさんに曲を書いていただきました。ディライトは喜びという意味で、3月ということで別れの季節でもあるのですが、背中を押して再出発できるような曲になっています。
今回、この曲をみんなに聴いていただこうと思います」
なんと!
愛「ツアーに来てくれた人なら共感してもらえると思って、ぜひみんなに最初に聴いて欲しいと思って、いっぱい練習してきました」
15. ディライト
イントロはピアノのメロディで始まって、そこにエレキ、ベース、ドラムが加わる感じですかね。ベースとドラムが支える中、エレキとピアノのメロディが美しくも切なくて、涙腺を刺激するような曲という印象です。サビの部分の『バイバイ』的な歌詞も耳に残りますね。アウトロではピアノのみになるのですが、音がたくさんあって籠島さんが大変そうでしたけど、見事な演奏でした。
今回のは4ピースバンドによるライブバージョンで、CDの時には音が増えているかもですが、出来上がりが楽しみですね。

愛「ありがとうございます。
次の曲は、私がずっと歌わせていただいている曲です」
16. love your life
新曲の次がデビュー曲、というのが斬新で興味深いです。

愛「次の曲が本当に最後の曲になりました」
17. letter writer
最後の曲です。合いの手のようなコーラスの
『せーの、で1・2・3』
とか、
『明日また君に会えますように』
からのラララのコーラスを客席が歌っていて、とても温かかったです。そして、緑のペンライトが左右にゆっくり揺れて、ワイプの動きで揃っていたのが素敵でした。
バンドさんをステージ前方に集めて、
愛「ありがとうございました~」
で終了。

バンドさんに続いて愛生さんがステージを後にすると、すかさず
「もう1回!」
のコールが入ります。これまでのソロコンサートは、すぐに運営さんからの「本日の公演は全て終了いたしました」のアナウンスが入るのですけど、しばらくは言われなかったです。そうしたら、
愛生さんとバンドさんが出てきた!
愛「ありがとうございます。これがダブルアンコールってやつか!
明日、また君に会えますようにと約束して、すぐにみんなに会えてうれしいです。
でも、公演中も言いましたが、豊崎愛生としてはネタを出し尽くしました」
そうなんですよね。出てきてくれたのはとてもうれしいのですが、何を歌ってくれるのかが気になります。
愛生さんはまずは籠島さんと相談。次に平井さん。さらには田中さんと二家本さんに伝えて、どうやら曲が決定でしょうか。個人的には、オリオンとスパンコールを希望ですかね。
愛「アルバムの1曲目に、See You Tomorrowという曲があります。明日から仕事という人も多いと思いますので、この曲を聴いて、明日からも頑張ってきて欲しいと思います」
18. See You Tomorrow
いい選曲ですね。
メッセージ性のある曲を選ぶのが、愛生さんらしいと思います。
最後には全員で跳んで終了。
バンドさんをステージ前方に集めて、
愛「本当にありがとうございました!」
5人で深々と礼をします。バンドさんを送り出し、愛生さんはステージの左右に動いて客席にたくさん手を振って、ツアーが終了となりました。
新曲初披露にダブルアンコールと、満足度が非常に高いです。愛生さんが作りだす空間がとても素敵でした。またツアーをやってくれることを期待しています。
愛生さん、バンドさん、スタッフさん、参加されたみなさんお疲れ様でした。