野生美がいっぱい、キバナコスモス | こけしちゃんのブログ

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常に何の拘束からも解放され、自由でありたい我儘人間。
仕事が多すぎて忙しい時は、自由時間が欲しくなります。いろんな束縛から開放され、自由時間を手にすると、暇をもてあまして何かやることを探し始めます。人は、ほんとに贅沢で我儘な人種です。

キバナコスモス Cosmos sulphureus 英名 yellow cosmos。


ピンクや赤のコスモスがあちこちで咲き始めるのと同じ頃、このキバナコスモスも咲き始めます。

花の色は、オレンジ、黄色、赤などがありますが、葉の裂片が広いのが特徴的です。


原産地はメキシコで、標高1600m以下の地域(山岳地域)に自生しています。


18世紀末にスペイン・マドリードの植物園に送られ、ヨーロッパに渡来しました。日本には大正時代の始めに輸入されました。


花言葉は『野生美』。この花のイメージがピッタリの花言葉です。


メキシコの灼熱の太陽のもと、この鮮やかなオレンジ色のキバナコスモスが咲いている様はほんとに野生美を感じないではいられません。



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