赤い靴~はいてた~女の子……♪♪~
私がおもちゃ屋さんのショウケースに居たとき、こけしちゃんがかわいい~って、この家に連れてきてくれました。
何年前のことだったか、年がばれるのでナイショ……
(●´ω`●)ゞ
連れてこられたときに着ていたお洋服は、色褪せてしまったので、こけしちゃんが新しく作ってくれました。
素敵なレースのついたエプロンもいっしょに作ってもらいました。頭のリボンも取り替えてくれました。
それから、この赤い靴。これはずっと同じものを履いてます。
お気に入りの赤い靴です。
そ・れ・と…真太郎君へ…名前付けてチョーダイ(^ε^)
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『赤い靴』
赤い靴 はいてた 女の子
異人さんに つれられて 行っちゃった
横浜の 埠頭から 船に乗って
異人さんに つれられて 行っちゃった
今では 青い目に なっちゃって
異人さんの お国に いるんだろう
赤い靴 見るたび 考える
異人さんに 逢うたび 考える
1922年(大正11年) 野口雨情作詞・本居長世作曲
歌詞は、実話を題材にして書かれたという話が定説化していますが、定説に対していろんな異論、異説があります。
