七変化(ランタナ) | こけしちゃんのブログ

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常に何の拘束からも解放され、自由でありたい我儘人間。
仕事が多すぎて忙しい時は、自由時間が欲しくなります。いろんな束縛から開放され、自由時間を手にすると、暇をもてあまして何かやることを探し始めます。人は、ほんとに贅沢で我儘な人種です。


七変化(ランタナ) Lantana camara

熱帯アメリカ原産で、ランタナは江戸時代慶応3年(1867年)、アメリカから日本に渡来した。


和名がシチヘンゲ(七変化)、コウオウカ(紅黄花)。


赤、橙、黄、白など鮮やかな色の花 をつけます。また、名前は花の色が次第に変化することに由来します。

同じ茎から微妙に違った色の花を咲かせます。まさに七変化です。


花言葉は「合意、協力、確かな計画性」


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一方、熱帯アフリカの原産のランタがありますナ。エチオピアでは、ほぼ一年中咲いていますが、雨季のこの時期は、草原にたくさんの花をつけて特にみごとだそうです。


病虫害や乾燥に強く、棘がある種類を生垣にしている家々もありますが、葉や茎に悪臭があり、蔓延りすぎるので、エチオピアの人たちにはあまり人気はないそうです。