孔雀草、学名アスター(Aster)。
北米原産の可憐な白い花。別にピンクや薄紫のものもあります。
Aster(アスター)はギリシャ語の「aster (星)」
花の咲く様子が、孔雀が羽を徐々に広げる様子に似ているので、孔雀草と名がついたもようです。
花言葉は『いつも愉快、ひとめぼれ』、何となく一目惚れしたくなるような魅力ある花ですね。
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下の写真↓
フレンチマリーゴールド(孔雀草)。メキシコ原産。
アフリカンマリーゴールドの兄弟として、最初パリのフランシス王の庭園に入り各国に流出しました。
八重と一重、二色咲もあり、別名孔雀草。紅黄草(こうおうそう)とも言います。
マリーゴールドは、フランス系・アフリカ系・アメリカ系 etc.
孔雀草や紅黄草という名前など、たくさんの呼び方があり、こけしちゃんには複雑すぎてサッパリ分かりません。
マリーゴールドは、聖母マリアの花として17世紀の絵画にもよく登場します。花の名前の由来は、良い香がして、マリアの黄金で、Mary's gold。

