ヒメ ヒオウギズイセン(姫檜扇水仙):オウギズイセンとヒメトウショウブの間に出来た雑種です。明治中期に渡来し、野生化しています。
紫陽花の下から、チョロッと顔を覗かせました。
数年前に、知人から球根を頂戴して埋めておいたのですが、なかなか花を咲かせませんでした。
球根が小さく、混みすぎなので花が咲かないと思っていましたがとうとう咲きました。
花を咲かせるには、太陽の光・水はけの良いフカフカの土・肥料分がやはり必要なのです。
どっかの隅っこに申し訳程度に埋めて、ほったらかしでは綺麗に花も咲かないのが当たり前なのです。