いつも通る道の横にナスの畑があります。最近急に丈が伸びたと思っていたら、なっています。茄子が。
一週間前に撮った写真では、茄子がまだ生ってなかったのでした。時期が来れば生るんだ。
****************************
ナス:インド原産といわれ、熱帯から温帯にかけて栽培され、日本では750年頃には既に栽培されていたと言う記録があります。
一口にナスといってもいろんな種類があります。小さいナスから米茄子のようなサイズの大きいもの、長茄子と言われる細長いナスから丸いナスなど、日本では100種類以上が栽培されています。
普通ナスは紫色をしていますが白いナスもあるらしいのです。
動物でも植物でも、色素が欠如したもの(アルビノ)は存在するので、白いナスというのはあっても不思議ではないですね。
植物では、葉緑体(クロロフィル)が形成されず、光合成ができないと、やがて枯死するだろうと思うのですが、実際どうなのでしょうか?