でも、やはり空は写真のとおり。写真右上にかすかに覗いた青空が恨めしいです。ケチな青空です。
今日も、朝から蒸暑い一日でした。
昨日は、ブログに紫陽花がだらんとしていることを書きましたが、今日は、こけしちゃんが朝からダランとしていました。
今になって、頭と目が冴えてきました。どうしよう?
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大学生から小学生まで 「ネットでコピペ病」蔓延と、インターネットに載っています。
ネットでコピペ(コピー&ペーストの略)と言えば、大学生のレポートが話題になっている。ところが、なんと小学生の読書感想文にまでコピペが広がりつつあるというのだ。はたして、防ぎ手があるのか。
■「読書感想文をさっさと片付けて」というコピペサイト
「自由に使える読書感想文~読書感想文をさっさと片付けて、夏休みをエンジョイしよう!! 」
キーワードでネット検索すると、こんな衝撃的なサイトが出てくる。このサイトでは、小中学生を対象に「パクリ・コピペOK」という感想文の見本がズラリと並ぶ。例えば、太宰治の小説「走れメロス」については、原稿用紙3~5枚の「オリジナル文」が。いずれも「わたしには親友という言葉で呼ぶにふさわしい友人がいました…」と書き出し、借金を被った親友の父親を引き合いに出して、小説の言う、人を信じることとは何かを自問するなどしている。 (このアンダーラインの部分はコピペです。)
自分の言葉で文章をかくのは、労力を必要とします。コピー&ペーストは確かに簡単です。小中学生には、下手でもいいから、自分の言葉で書いて欲しいですネ。
小学生などはやってる事の意味もわからないでしょう。論文には、必ずといっていいほど参考文献や引用文献の記載があります。ルールも解らずにコピペを繰り返す子供がいたとしたら、それは大人の責任です。
本日のブログの後半は、コピペでお送りいたしました。
