健康になるためには油を見直すことが大事 | バーゲンハンターin Las Vegas

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物価高騰中のアメリカでの日々の生活
日常のあれこれを書いています
今年(2024年)から始めた筋トレに夢中
ジム活と私のパーソナルトレーナーとの日々も綴っています

こんにちは!!!

 

午前中、秋田美人先生と元刑事でヨガインストラクターのいつみさんのコラボライブがありました!

(@eriko_b.body @yoga_okoshi.akita)

 

秋田美人先生は昔マーガリン依存症で・・・いつみさんはザラメ依存症だったそうです。そのために低血糖になったり、冷や汗かいたり、失神したり・・・震えがきたり・・・色々体の不調がたくさんあったらしいのです!

 

私は生涯を通じて・・・貧血で倒れることはなく・・・

中高校時代に・・・周りが朝礼中にバタバタ倒れるのをみて・・・不謹慎ですが、倒れてみたいと思っていました!

 

だからと言って、私自身そんなに朝食に気を使ったことはなく・・・どちらかというと食べることが超苦手!

家での食事は喧嘩と怒鳴り声ばかりで、いつも落ち着かなかったせいもありますが・・・

できれば食べないでいられるのなら、それにこしたことないって思っている人間です。それはどちらかというと・・・今でもそうかも?

 

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なので、パーソナルトレーニングを始めて・・・

一番最初に改善をしてと悪魔先生に言われたのが、

一日2食の生活を3食に変える!!! 

そして食と食の間を5時間以上あけない!!!

 

特に朝ご飯をちゃんと食べるというところが・・・長年のどうでもよいコーヒーだけの朝食をしていた私としては、朝からタンパク質を摂るなど、もう苦痛でしかありませんでした!

 

でも・・・そんな生活も・・・慣れるものです!

今では面倒くさいとか・・・苦痛だとかというよりは・・・

普通にこれとこれとこれを食べよう!という感じになり・・・

3食も悪魔先生が指導してくれた割合を保って生活をしている感じです!

 

さて・・・前置き長くてすみません・・・

 

今日のお二人のライブで興味がわいたのが・・・

必ず食生活でより良い油を摂取することが大事ということ!

 

 

特にオメガ3の油です!

 

オメガ3油とは、オメガ3脂肪酸(n-3系脂肪酸)を多く含む油です。オメガ3脂肪酸は、えごま油やアマニ油、大豆油、キャノーラ油などに含まれています

 

 

秋田美人先生が・・・

「女性ホルモンの原材料が油なんですよー」

って言われたことには、ちょっとビックリしました!

女性ホルモンだけではなく、男性ホルモンも。。。

性ホルモンの原材料はほとんどだそうです。

 

 

    

女性ホルモンの原材料はコレステロールです。コレステロールは生体膜の原料でもあり、良い細胞を構成するには必須の栄養素です。

女性ホルモンには、卵巣から分泌されるエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)の2種類があります。

女性ホルモンを整えるには、ホルモンの原料となる栄養素を含む食べ物を摂取することが大切です。

  • 大豆製品(大豆イソフラボン)
  • 赤身肉、小魚、かつお節、ごま
  • 肉・魚・卵・乳製品
  • ツナ缶、青魚、レバー、ナッツ類
  • 豆乳
  • 煎茶
  • ルイボスティー
  • ハーブティー

また、植物性エストロゲンも含まれる大豆・ナッツ・果物・オーツ麦・大麦・マメ科植物などの食べ物を積極的に摂取することで、更年期の症状が軽くなったという声も数多くあります。

(Google AIより引用)

 

知っていました?

女性ホルモンの原材料はコレステロールなんですよ!

 

    

コレステロールとは、人間の体内に存在する脂質の一種で、細胞膜やホルモン、胆汁酸などの材料となる重要な栄養素です。

コレステロールは、肝臓で合成されたものと、食事から摂取したものが血液中に存在します。血液中のコレステロールは、タンパク質と結合したリポタンパク質として移動しています。

コレステロールには、LDL(低比重リポタンパク質)とHDL(高比重リポタンパク質)という種類があり、それぞれ「悪玉コレステロール」「善玉コレステロール」とも呼ばれます。

コレステロール値が基準値を超えると、動脈硬化による脳梗塞や心筋梗塞などのリスクが高まります。

コレステロール値を改善するには、生活習慣の改善が有効です。

  • 飽和脂肪酸やトランス脂肪酸の多い食品を控え、食物繊維や植物性ステロールを多く含む食事をとる
  • 青魚などのn-3系多価不飽和脂肪酸を多く含む食事をとる
  • 適度な運動(ウォーキングやジョギング、スイミングなど)を取り入れる
  • 禁煙を行う

(Google AIより引用)

 

コレステロールを悪いやつって見ていた私ですけど・・・

そうじゃないんですねー

 

 

良いコレステロール(良い脂質)とうまくコレステロールをコントロールしなくちゃいけないってことなのですねー

 

    

女性ホルモンのエストロゲンは、コレステロールから作られるため、良質な脂質を摂取することは大切です。また、女性ホルモンを整えるには、オメガ3系脂肪酸を多く含む油を摂取することもよいでしょう。

女性ホルモンと油の関係

  • 女性ホルモンのエストロゲンは、コレステロールから作られます。
  • オメガ3系脂肪酸を多く含む油を摂取すると、女性ホルモンを整えることができます。
  • オメガ3系脂肪酸は、体内で生成できないため食事から摂取する必要があります。

女性ホルモンを整える油

  • アマニ油:オメガ3系脂肪酸とリグナンというポリフェノールが含まれています。リグナンには抗酸化作用があり、細胞の老化を防ぐ効果が期待できます。
  • エゴマ油:オメガ3系脂肪酸が含まれています。

オメガ3系脂肪酸の摂取の注意点

  • オメガ3系脂肪酸は熱や光に弱く、酸化しやすいのが特徴です。
  • 揚げると50%、煮る・焼くと15%が消失します。
  • 亜麻仁油やエゴマ油は、そのままスムージーやサラダに混ぜて食べることで手軽に取れます。

(Google AIより引用)

 

悪魔先生からも

「脂質を抜きすぎないように気をつけて・・・

脂質を抜くとホルモンバランスが崩れます!!!」

 

そう年中言われますが・・・

 

脂質だけが悪いわけではなく、

どんな割合で

どんな良質な脂質を摂るのか

が最重要ってことですよねー

 

    

脂質が足りないとどんな症状が出る?

 

脂質不足するとどんな症状があらわれる?

  • 肌荒れや髪のパサツキを引き起こす
  • エネルギー不足になる
  • 免疫機能が低下する
  • 気分が落ち込んだりイライラしたりする

(Furdi HPより引用)

 

    

脂質を取らなくなるとどうなる?

 

脂質が不足すると材料が足りなくなり、細胞膜や血管壁が弱まる原因となります。 さらに、「脂溶性ビタミン」と呼ばれるビタミンA・ビタミンD・ビタミンE・ビタミンKは、脂質がないと吸収されにくくなります。 脂質を摂らないとビタミン欠乏になるリスクもあります。

(味の素HPより引用)

 

確かに・・・一昨年・・・

パーソナルトレーニングをするまでは・・・

私も年中体調不良だったかも?

 

 

イライラ・・・

肩こり・・・

土踏まずの凝り!

頭痛・・・

 

風邪などを引くというよりは・・・

なんか怠い感じはしていましたし、いつもどこかを誰かに押してほしいコリがありました!

 

もちろん筋トレのお陰で元気になったのは確かですが・・・

その筋トレの効果を出す・・・

この食生活改善が!

今のより良い体調を導いてくれていると思います!

 

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