Be Happy ! 5 | Smile‼︎〜嵐さんと笑ってたい♡〜

Smile‼︎〜嵐さんと笑ってたい♡〜

嵐さんが好きすぎて溢れる妄想ブログ

この下に
Be  Happy ! 4
置いてます♡


「あっ相葉さんっ
来てくださったんですね?」




「はいっ
お邪魔します」



「どこでもお好きな場所で?
って誰もいないので
ここどうぞ?」



ってカウンターに
呼んでくれた…



「ありがとう
ここは何時までやってるの?」



「18:30です」



「早いね?



「そうですね
でもこんな坂の上…
夜なんて誰もこないですよ?」



「そうなの?」



「はいっ
お昼前からお昼過ぎかな?
ほらっホッとひと息つきに?」



おじぃちゃんとか
おばぁちゃんとか…
ご近所の奥さんとか…



細々とやってますって
笑う女神さまは
楽しそうで…



ここが好きなんだなって思った



ふと時計をみたら…



「あっこんな時間に
ゴメンねっ
後10分だね?」



「あははっ
大丈夫ですよ?
もうそのへんは適当ですから」



「えっとビール…はないか…」




「ふふっ
ビールは無いです





「じゃぁなんか
夜ご飯になりそうで
残ってるものありますか?」



相葉さんは
時間を気にしながら…



残ってるものって…



「じゃぁカレーでいいですか?」



「おぉぉっ
ありがたいっ
カレーお願いします」



「はいっ
少しお待ち下さいね?」



カレーを
あっためながら……



「今日のランチは
カレーだったんです
だから私の夜ご飯も
カレーなんですけどね?」



「そっか
ランチは中々来れないかも
定休日は?」



「日曜日です」



「珍しいね?
日曜日って稼ぎ時じゃないの?」



「あぁあそうなんですけど
日曜日は家族揃って
お家でって思って…」



「なるほどねっ
1人でやってるの?」



「はい…
元々は祖母がお店してて



「そっか…後継いで?」



「継ぐと言うか…
私がこのお店が好きで
祖母がやめるって言い出した時
やりたいって…」



「なるほど…
うんっなんか
あったかい感じするっ」



「そうですか?
それは嬉しいな…」



どうぞって
サラダとカレーを出してくれて…



「ごゆっくり」



って笑うから…



「急いで食べるっ
ほらっやっぱ時間申し訳ないし」



「ホント大丈夫ですよ?
ゆっくりして下さい」




「あっじゃぁ
一緒に食べよ?
夜ご飯カレーなんでしょ?」



「えっ?あっ…はい…」



「誰かと一緒の方が
ご飯っておいしくない?」



「確かかそうですねっ
じゃぁ厚かましく
ご一緒させて頂きますね?」



「うんうんっ
あっでもおばぁさんは?」



「3年前に…
それからは1人です…」



「そっか…
じゃぁオレが18:30までに
間に合ったら
一緒に食べようよっ」



1人のご飯は淋しいかと
思わず誘ったけど…



1人じゃないかも知れない…



ヤバい…



オレ暴走した?





「あっゴメンねっ
オレ何言ってんだろ
迷惑な話だよね?



「大丈夫です
じゃぁ18:30まで待ってますね?」



ちょっと
恥ずかしそうに笑う…



彼女が可愛いくて…



見惚れた…








まぁくんったら
攻めますねっ(*´艸`*)ァハ♪
好きとかじゃないんだろうけど笑笑

お騒がせしました♡
無事目的地まで書けました(๑˃̵ᴗ˂̵)و 
大した事無いけど笑笑

お付き合い
ありがとうございます♡

そりゅ。