約1週間ぶりのブログになります
と言っても
この1週間、毎日予定投稿で更新してはいましたが
この間にも皆さんからのいいねやコメントを頂きまして、
本当に励まされます．．．
お会いしたこともないのに、支えられていると感じるって不思議ですが
ホントに支えていただいてる気がしてます
ありがとうございます
あの日
クリニックからの残念なお知らせは仕事中に受け取りました
切りの良いところで仕事を切り上げされてもらって家に帰り、
まだ現実とは受け止められなくて
ひたすらソファに座ってぼぉーっとするしかありませんでした
サンボが帰宅して、
HUGされた時に
こらえていたものが一気に溢れだしてきて
二人して号泣してしまいました
こんなに辛い現実を、
共有して支えあえる相手がいること
それだけでも私は有難いと思うべきですよね
大きなバラの花束を抱えて帰ってきてくれました
カードを添えて．．．
Jag älskar digはスウェーデン語でI Love Youという意味です
カードを開くと
「何があろうとも、キミのそばにいるから！サンボさんより」
スウェーデン語の”Sambo”と日本語の”○○さん”をかけて、
うちでは時々彼のことを”サンボさん”と呼んでいるものでして．．．
またこれ読んだら、ホロホロと涙が止まらなくなりました
彼がいるから、足を踏ん張ってこの国の大地に立ち続けていられる
心の底からそう思えます
この1週間で、二人の中で新たな決意を固めました
諦めず、再チャレンジする
我がサンボ
デンマークのクリニックに電話してくれて、
ドクターとよくよく話し合ってくれました
ドクター曰く、私の体に問題があるわけではない
単に今回は不運だっただけ
（主にドナーからの提供卵子が一つになってしまったこと）
再度ゼロからスタートして、全額費用払わなければなりませんが、
是非諦めずに続けるべきと言われたそうです
早速、新たなドナー探しをスタートしてくれています
と思ったら．．．
翌日にはもう新たなドナーが見つかった！
との連絡を受けました
移植希望していた他のカップルのためのドナーさんだったのですが、
このカップルが期日までに支払いが出来なかったので
急遽私のドナーとしてどうか？
とクリニックから打診がありました
私が12月中旬から日本へ一時帰国してしまうので
移植のタイミングがあうか心配だったのですが、
スケジュールは問題ないと判明したので
こちらのドナーさんのサポートをお願いすることになりました
どん底に突き落とされた1週間前
まさかこんなにすぐに
希望するドナーさんが見つかるとは．．．
爪の先ほども想像していませんでしたやっぱり、私達は幸運に恵まれている
全てが順調に進んだら
私が日本から帰国したらすぐ、
1月中旬ー下旬には再度移植に進めそうです
仕事も落ち着く時期ですし、
何より日本でリフレッシュ＆リラックスした後
移植を受けられるのは大きなメリットかなと
これだけ幸運な偶然が続いているなら、
きっと私達の願いもいつかかなうと
今では前向きにまた思えるようになっています
Positiveでいたら、
きっといつか扉が開くはず．．．ですよね
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