いつの時も。確かめようとするのは…
自らの中の恐れのなせる業なのだろう…
内側にある感じたものに
自分自身が耐えられないとか反発とか。
例えば相手のあるなかで…
わたしからの発信と あなたからの発信と
溶け合えない。混ざらない。反対を向く。
そうなって…
そこにも愛が存在することを知る
お互いのなにかしらの愛が存在する
それでも分かり合えるのか
それでもそれを超えたいのか
それを確かめるかのように
いつも何か別の手段に逃げてしまいやすい
そこにある違和感
そこに生じた境界線
反発とかぶつかり合いとか
それもまた
自らの存在を守る感覚と
相手の存在を動かそうとしない感覚と
違和感を違和感と感じ
違和感であると見て
体感でどこがどうだとか…
恐れのなせる業に
惑わされることなく
そこにただとどまるという…
それからが愛の始まりということもある