過去を思えば、囚われの身
自分の存在を疑っている
この人ならきっとという幻想を【信じる】
必死に何かにすがる、救いを求める
誰かの声を気にする
何かの評価をあてにする
誰かの目線を追いかける
立ち位置に安心する
やるべき事をやらずに【感謝】に転換する
どこかへ逃げていく…
恐れは形をさまざまに変える
どうしても。誰にでも。
どんなに努力したって
どんなに何かに夢中になったって
恐れは拭えずにやってくる
生きているなら必ず
急激に排除しようとせず
その恐れはどこからのもの?
いつからのもの?
それらが見つかっても
そうか…そんな時もある。
ゆっくりと呼吸に意識を
恐れがあるなら望むものがある
その事実を、受け止めて。
それでもなおジャッジせず
恐れを排除することなく
こころの内になだめるように…