雨の日とかに、窓のちょい開けができるように取り付けた社外品のドアバイザー。
原因はココと推察。
後端部の形状が風をモロに受ける形になってて、速度が上がると抵抗になるようです。
ココをカットしようかと思いましたが、ミスったら収拾がつかなくなりそうなので、良さげなモノをeBayで購入。
上:従来品
下:今回購入品
後端部拡大。
風の抵抗を受けにくい形状に加え、画像ではわかりませんが、サイドの出っ張りが絞り込まれてます。
また、全体的にスリムな形状になっており、今までよりスタイリッシュ
早速取り付け。
取説には「脱脂して位置合わせして両面テープで貼り付けましょう」としか書いておらず、位置合わせ用のゲージなどといった気の利いたモノはなく
そこで、アングル材を適当なサイズにカットし…
窓の上端に貼り付け、アングル材がバイザーとギリギリ接触しない位置に合わせて貼り付け。
両面テープはヒートガンを使い、熱を入れながら押し付けます。
あとは養生テープを貼って、両面テープの接着強度が出るまで待機。
最低でも24 時間、理想は72時間動かさないのが良いらしいです。