コロナウィルスの影響で外出、出勤しなくても人と話ができることに注目が集まりました。


ZOOMというアプリをこの機会に知った方も多いのではないでしょうか?


こんにちは。東京大田区・品川区で育児支援の一環としてグループで行う産後ヨガを取り入れた教室や講座を行っているPep若林です。

私は以前から会議・ミーティングでZOOMを使うことはあったが、オンライン授業はしないというポリシーがありました。


なぜ私がオンラインレッスンをしないのか?

私の行っている教室は【ママが身体をリカバリーすることと、気持ちをリカバリーすること】がテーマ。パーソナルレッスンと異なる点は数名の産後ママが集まることで、必ず自分の知らなかった効率よい育児の方法を知る機会になるし、自分の産んだ子供だけを見つめるのではなくその子が生きる世界の子どもたちと接する機会になることです。


参加者のほとんどが育児休暇を利用して産後の身体のメンテナンスと、知らなかった赤ちゃんへの知識を学びに毎週決まった曜日、決まった時間に”行く(育く)場所”として足を運んでくださっています。

ところがコロナウィルスの影響で、定期的に外出をして気分転換をしていた産後ママに危機迫り、わたしにはどうすることもできない事態となりました。


経営者の仲間から「流行りのオンラインヨガ」を薦められるも、Pepでのグループレッスンは身体のメンテナンスだけが目的ではないからやらない、この時期だけの処置はしたくないと考えてオンラインレッスンを取り入れていませんでした。

そんな中、ママの気持ちも身体のメンテナンスが可能となるレッスン内容と、今後の継続をも可能となる今までにないママのための新たなオンライン時間を提供できることとなり、近日中に発表しようと思っていたところ、人気ビデオアプリZOOMの問題点に直面してしまいました。


人気ビデオ会議アプリ「Zoom」が今も抱えるさまざまな問題

最近のZoom人気は、同社のセキュリティー保護やプライバシーに関わる問題に改めて光を当てた。米国時間3月31日、The InterceptはZoomのビデオ通話は、同社の主張とは異なり、エンドツーエンド(終端間)暗号化が行われていないと報じた。
そしてMotherboardは、Zoomが「少なくとも数千人の」をメールアドレスを漏洩したと報じ、その理由を個人のアドレスが自社の所有物のように扱われていたためだと指摘している。
Apple(アップル)は、ZoomがユーザーのMacに秘密のウェブサーバーをインストールしていたのを公表しなかったことを1人のセキュリティー研究者が発見した。その後、数百万台のMacの安全を守るためにアップデートをプッシュ配信せざるを得なかった。そこにサーバーがあったのはユーザーがアンインストールした際にZoomが削除しなかったためだった。問題を発見した研究者であるJonathan Leitschuh(ジョナサン・レイチュア)氏は、ウェブサーバーが存在するということは、あらゆる悪意あるウェブサイトがZoomのインストールされたMacのウェブカムをユーザーの承諾なしに起動できることを意味していると語っている。レイチュア氏はバグ報奨金の受け取りを拒否した。なぜならZoomはレイチュア氏に対して守秘義務契約書への署名を要求し、同氏がバグの詳細を公表できなくなるためだったからだ。


安全に、皆様の心身がリカバーされ、現参加者がおっしゃっていたように「人生のターニングポイント」となるような特別な時間!楽しい時間!リフレッシュできる時間!育む時間を提供できるように努力しております。


それまで、お子様に一日に1回は”ママの笑顔”を見せてあげてください。苦しいけれど。


via PepYoga+Baby
Your own website,
Ameba Ownd