一本のイチョウの木に
お腹の大きなカマキリが
卵を産む場所を探していました。
メスのカマキリは
産卵が終わると
越冬することなく死んでしまいます。
“オスのカマキリは
メスの産卵が終わると
卵の栄養になるために
メスに食べられる。”
と
言われていますが
ちょっと違うんです。(ノ゚ο゚)ノ
オスは
発情期を迎えると
子孫を残すために
メスの発する
フェロモンに誘われ
交尾の体制に入ろうとします。
ただし
交尾後に
食べられることを
決して望んではいないのです。
では
なぜ
メスのカマキリは
オスのカマキリを食べようとするのか(・・?
実は
カマキリは
動くものはエサと認識しているそうです。
オスのカマキリは
メスのフェロモンの臭いで
メスを認識していますが
メスのカマキリは
上に乗っかっている
オスのカマキリを
何者かを
認識することはできないのです。∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
オスのカマキリは
メスに食べられないように
メスのカマキリの
カマを押さえたりしながら
交尾を行いますが
カマキリのオスの体は
メスに比べかなり小さく
その力の差は歴然です。( ̄□ ̄;)!!
カマキリのオスは
交尾中にメスに捕捉され
食べられてしまう事も
ままあるそうです。
では
子孫を残すことが
出来ないのでは(・・?と
考えてしまいますが
オスのカマキリの
子孫を残すための
執念は凄まじく
交尾中に
捕食されたオスは
わが身を
メスに喰われながらも
生殖行為は
止むことが無いそうです。∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
メスからの捕食を逃れたオスは
次のメスを求めて
再び
命を懸けた
交尾に挑むそうです。∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
これは
強いオスの証でもあり
多くの子孫を
残すことが出来ます。(ノ´▽`)ノ
弱いオスは
交尾前に
捕食されることもままあり
多くの子孫を
残すことはできないのです。(ノ_-。)
最後まで生き延びた強いオスも
寒くなると
捕食するエサがいなくなり
越冬することは無いそうです。
メスは
産卵後
卵を守っているそうですが
やはり
エサがいなくなると
死んでしまうそうです。
また
カマキリは
エサが無くなると
共食いをしますが
オスが
メスを
捕食することはしないそうです。
というよりは
“強いメスには
かなわない(。>0<。)”
と
言う事なんでしょうね。(T▽T;)
経験あります。(^皿^;)>
これは
高校の生物の時間に
“カマキリのメスは
交尾が終わると
オスば食べてしまうとでしょう。(*^▽^*)/”
※オスを食べてしまうんでしょう。(*^▽^*)/
と質問して
先生に
教えていただいたお話です。(*^皿^*)/
↑道案内あります。
PS.
↑ここをご覧ください。
被災された方
ボランティアの方をはじめ
現地で活動される多くの方々
まだまだ
大変だと思いますが
どうぞ
お体に大切にしてください。
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。(*^▽^*)/
※ピョンシー&ピョンシーちゃん:その1
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