山登るカエル:その2
宝満山の頂を目指して
階段上って
やっと
二合目の鳥居です。
やはり
カエルを見ることはありませんでした。
体力的には
OKだったのですが・・・多分(;^皿^A
山頂まで約1時間
水が無い事が
気になっていました。
以前
無理をして
熱中症になったことがあるので
思い切って下山することにしました。
林道の
小さな小さな虫でした。(ノ_-。)
小さくて良く分かりませんが
子どものカマドウマだと思います。
何人もの登山者に
追い越されながら
下を向いて
下山していました。
その時
脳裏をかすめるものがあり
何気なく
振り向きました。
この景色は
TVでカエルが移動している場所と
同じものでした。
こんなところを
カエルたちが
よじ登っていたのです。
その時です。
端っこの方で
何かが動いた気がしました。
よく見ると
小さなカエルが∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
暗くて良く分からないので
フラッシュを作動すると
小さなカエルが
必至で
壁をよじ登っていました。(ノ´▽`)ノ
登っては落ち
登っては落ちしながら
気の遠くなるような
事を繰り返して山頂を目指しているのです。
ほぼ諦めていたので
出会えた時の感動は一入(ひとしお)でした。(。>0<。)
見つけられなかった理由は
張り紙の内容を
良く読んでいない事でした。
イメージでは
無数のカエルがピョンピョン跳ねており
すぐに見つかると考えていたのです。
“わずか1cmくらいの小さなカエル”
イラストの横には
丁寧に実物大の写真までありました。
登山者の目に留まらないのも
当然の事でした。
どのくらいの大きさかというと
このくらい
直径数mmのヒノキの実と比較しても
この程度です。( ´艸`)
分かりにくいですが
山登るカエルの動画をご覧ください。(*^▽^*)/
下山をする途中で
カエルの姿を見ることは少なくなりました。
長くなったので
今日はここまでにします。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
※グッジョブ太郎:その4 販売中
“LINEストア”
※販売されている
スタンプが確認されます。
“LINEスタンプの部屋”
※申請している
スタンプが確認できます。