ここ数日、ブログの更新ができませんでしたひらめき電球

 

 

それはなぜか・・・

 

 

私 COCOは

 

 

 

ひたすら車を乗り降り、そして歩き回る生活をしておりました真顔

 

 

 

実は

 

 

月に5~6日間だけ

 

 

ガス検針のお仕事をしているのですビックリマーク

 

 

他にいくつか在宅でお仕事をしていますが

 

 

うちの年下夫が

 

 

もっと収入が欲しいがために

 

 

毎週のように日曜日の新聞に入っている求人広告を

 

 

職場から持ち帰っては無言でよく眺めていました

 

 
 

 

 

私はイヤ~な予感がしていました真顔

 

 

ど~う考えても

 

 

私の仕事を探しているのだろうと思えたからです

 

 

そんな事が続いたある日

 

 

 

「とうとう出たよおねがい探していた求人が!

 

 

 

と、テンション高めにきた夫・・・

 

 

イヤイヤ、私は何も探してはおりませんでしたよ真顔 心の声

 

 

 

「検針だよ、ガスの検針!

 

 

 

・・・真顔

 

 

 

 

ちょっと待てーぃっ

 

 

 

 

 「検針?それって何で移動するのよ・・・、車じゃないの!?

 

 

 

 「うん、自家用車みたい。」

 

 

 

 「ちょっとちょっと、私が車の運転する仕事なんてできるわけないでしょアセアセ

 

 

 

そうなのである

 

 

以前も記事にしたけれど

 

 

私COCOは車の運転に自信がなく苦手~なのである車ガーン

 

 『雪道運転でヒーヒー』今年もやって来ましたよそう雪道運転の季節私、cocoは車の運転が苦手高校卒業から暫くは東京に住んでいたので、車の免許は必要なかったのでもある時、体調をこわして…リンクameblo.jp

 

 

 

そんなのイヤって言うほど分かっているはずの夫

 

 

それなのに

 

 

なぜ検針の仕事など持ってくるのじゃポーンビックリマーク

 

 

 

「月に5~6日だけしかないのに、収入もいいんだよおねがい

 

「だから求人ないかな~って思って探してたんだ!」

 

「人間関係のストレスもないし良いかなと思ってひらめき電球

 

 

 

あ~そうかぃ

 

 

しかし

 

 

そんなメリットも車の運転ですべて消えるのだよチーン

 

 

 

「無理だよ、運転がある仕事なんて真顔

 

 

 

「オレがさ、休みの日を合わせて手伝えば良いんだよ!」

 

 

 

そんな上手くいくもんかい真顔

 

 

そんなこと言ったって

 

 

私が一人でやる日はあるだろうに

 

 

まったく考えがお気楽でうらやましい

 

 

夫がいないとできない仕事ってなんだよ

 

 

そんな仕事を選ぶ人いるのかい

 

 

もしアナタが病気になったらどうする

 

 

その時

 

 

私の仕事はどうなるのじゃ~宇宙人くん

 

 

真面目な私は

 

 

次から次とそんな考えが頭の中を駆け巡る

 

 

いや

 

 

真面目だからじゃない

 

 

これ普通にみんな考えることでははてなマーク

 

 

 

しか~し!!

 

 

 

 

仕事に関しては夫に対して後ろめたさがある私

 

 

本当は外に働きにでたほうが良いのは分かっている

 

 

しかし

 

 

訳あってずっとできなかった私

(後々お話しできたらと思います)

 

 

それを理解し何も言わないでいてくれた夫なのである

 

 

その夫が

 

 

今まさに

 

 

私に外の仕事を勧めてきている

 

 

これはつまり

 

 

 

お金ヤバイ真顔

 

 

 

 

とうとう来たかこの日が

 

 

結婚して12年

 

 

とうとう恐れていた日が・・・ガーン

 

 

 

私もここらで覚悟を決めないといけないのかチーン

 

 

 

私はゲッソリした気持ちで求人広告を手に取った

 

 

そこにはニッコリ微笑む女性のかわいいイラスト付き照れ

 

 

検針の場所は

 

 

私の住んでいる市内と車で40分くらいの場所だった

 

 

頑張ればできるのか・・・

 

 

確かにストレスも少なさそうだし

 

 

これは

 

 

 

どうにかなるのか!?

 

 

 

ちょっと明るめな求人広告を見て

 

 

少し勇気がでた私

 

 

いや

 

 

 

でてしまった私

 

 

 

これがすべての間違いであった真顔

 

 

 

 

つづく・・・