「大喜利猿“北海道”」出版記念ライブ | ペペロンチーノのひとりごつ

「大喜利猿“北海道”」出版記念ライブ

まず「大喜利猿」から説明しなければならないのか?
ラーメンズの小林賢太郎とバカリズムの升野英知が、スタッフからその場で出されたお題にフリップに絵や文字を書いて答えるという大喜利を、猿がマスをかくように延々続ける、というライブ。
何冊か本にもなっていて、今回「北海道」と銘打った本を出版して、その記念ライブが沖縄で行われたので行ってきた。沖縄!?
いや、東京公演のチケットとれなくってさ、沖縄公演しかとれなかったの。
その公演で「大喜利猿“北海道”」を一冊ずつくれたんだけどね、そのことをすっかり忘れて既に買ってた。
夫婦で一冊ずつもらったから、全部で三冊になっちゃった。どうしよう。

いや、そんなことより、沖縄に突然行ってきたという話を書こう。
大喜利猿の話はこれ以上書くことは無い。面白かった。以上。

沖縄県には通算5度行ってるんだけど、那覇市内にちゃんと泊まって観光したのは初めて。
十数年前、与論島に行く時に一泊して以来かな。
今回の主目的は、大喜利猿の他に、新しく買ったビデオカメラの実験と、新しく導入するビデオ編集ソフトの実験用素材を集めること。
でもねえ、撮りたい映像は撮れなかったんだ。
何にも無い一本道で、手前にハイビスカスが咲いていて、一本道の向こうから車が一台だけ走ってくる、という画面が欲しかった。
あと、サトウキビ畑でも何でもいいんだけど、一陣の風が吹いて一回だけ草むらが揺れるというタルコフスキーの『鏡』のワンシーンみたいな絵を俯瞰で撮りたかった。

撮れるかっ!

昨年、広島や名古屋は名物だけ喰って過ごしたんだけど、沖縄も可能だね。
もずくとラフティーつまみにオリオンビール飲んで、ソーキそば喰って、塩やきそば喰って、オリオンビール飲んで、ステーキ喰って、スーパードライしかなかった店は何も注文せずに出てきて、オリオンビール以外の地ビール飲んで、タコライス喰って、コンビニでアグーの何かのツマミ買ってオリオンビール飲んだ。
なんかね、ビール飲んでりゃいいらしいよ、南国って。
ただねえ、タコライスが問題でさ。
歌舞伎町でタコライス喰ってガールズバーに行くという習慣がついてたもんだから、まあ歌舞伎町のタコライス屋は潰れてしまったんですが、タコライス喰ったらガールズバーに行かなきゃいけない気がしてきた。
しかしねえ、那覇にガールズバーは無いんだ。
と思って今調べたら、あったよ。しかも俺が泊まったホテルから徒歩5分。失敗したな。

いや、そんなことよりね、「沖縄に行く」って職場で言っちゃったもんだからお土産を買わねばならない。
情報システム部門だからSPAMを大量に買ってやろうかと思ったんだけどね。重いんだ。
あるいはシーサーね。ミニチュアじゃなくて実物大の。重いんだ。
しょうがないから紅芋タルトを買ったよ。ハローキティの。
そして「沖縄には行ってない。沖縄物産展で買った」と言い張るんだ。その嘘になんら意味も必然性もないんだけどね。仮にそんな無意味な嘘を言い張ったところで、まだらに日焼けした腕とか足とかヒリヒリ痛いんだけどさ。

沖縄って、行くたびに思うんだけど、やっぱり根本的に異なる文化圏であることを実感するんだ。
もちろん琉球王国の昔から、ということもあるけれど。
例えばね、吉野屋でタコライス売ってるんだ。
あとね、丼物屋の店名で「ポセイ丼」ってのがあったよ。
あと、予想だにしない組み合わせとか。

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