オイラの周りでも、ダイアナ妃のファンは多いですね・・・
美しくて、センスが良くって、スタイルも良くって、献身的にボランティアに励む姿とかって、多くの女性の共感を呼んだのでしょう。
でも、残念ながら、私生活は決して幸福ではなかったようですが・・・
そんな彼女の生き方を知りたいと思っていたら、ワイフが観たいと言っていたのを思い出して一緒に観ました。
- [DVD]
- Happinet
ペップトーク度 | (最高★×5) | :★★★☆☆ |
映画オススメ度 | (最高★×5) | :★★★☆☆ |
▼ オイラの解説より100倍分かりやすい予告編 ▼
【ペップトークの見所】
うーむ・・・
ナオミ・ワッツって、好きな女優さんのひとりなんですが・・・
ダイアナ妃を演じるには、何か物足りなさを感じてしまいました。
ぢゃあ、誰だったら良いのかって聞かれても、候補はあがってこないんですけど・・・
まぁ、男のオイラから観ても、プロの女優さんの中でも、彼女を演じられるほどのインパクトを持った人は少ないってことでしょうかね。
▼ コチラは本物 ▼
そのくらい輝いていたし、短い生涯をかけて「プリンセス・ダイアナ」を演じきった名女優なのかもしれない・・・という感じを受けました。
オイラとしては、事故死の真相とかをもっと深堀りしてほしかったんだけど、この映画を観るであろう多くの女性ファンにとっては、逆にあまりリアルに描写してほしくない部分なのかもしれません。
その辺が男性と女性の感性の違いなのでしょうが・・・
まぁ、女性鑑賞者の目線で組み立てられた脚本という意味では、男性には物足りないですが、女性にはOKなんでしょう。
そんなことはさておきペップトークです。
この映画、ダイアナ妃の聴衆の心を揺さぶる素晴らしいスピーチシーンがいくつも出てくるのですが・・・
ペップトークという意味では
Chapter:07 0:30’54”~
↑テレビ局のインタビューでの発言で、王族を敵にまわしたのに対し
0:35’54”~
作戦は失敗だったと落ち込むダイアナを恋人の心臓外科医が励まします。
▼お世話になっている▼ ▼▼▼税理士さんが書いた本▼▼▼ |
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妻も子供も上司も部下も・・・
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