現在攻略中(笑)の海外の映画ランキングで

「100 Greatest Sports Movies」の第30位

「44 Racing movies ranked by Movie Score」(車・自転車・競馬など全てのレースカテゴリー)の第33位

「Best Auto Racing Movies」(カーレスのみ)の第9位

という・・・いろんなところで評価が高い作品なので、こりゃあ観るっきゃないでしょ。

ジュニア・ジャクソンという実在のストックカー・レースで活躍した人の青春時代を描いた実話なのだそうです。

古い作品なのですが・・・アメリカン・ドリームってやっぱりいいね。

カーレース・ファンにはもちろんですが、夢を持つ少年・少女を応援している両親や学校の先生、スポーツ指導者などドリーム・サポーターの方々にも是非とも観ていただきたい作品です。


ラスト アメリカン ヒーロー [DVD]
ジェフ・ブリッジス,ヴァレリー・ペリン,ジェラルディン・フィッツジェラルド
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
 



ペップトーク度 (最高★×5) :★★★☆☆
映画オススメ度 (最高★×5) :★★★☆☆

【ストーリーと背景】

父親が造る密造酒を配達し、連日のようにパトカーに追いまわされていたことから素晴らしいドライビング・テクニックを身に着けていったジュニアは、父親が逮捕されて裁判費用や刑務所で優遇してもらうために多額の資金が必要になり、レースで賞金稼ぎをすることを決意。

ジュニアは中古車をぶつけて勝ち残りを賭けるデモリッション・ダービーに出場し賞金を得ると、次のステップとしてストックカーレース出場を目指す。

レース出場のための車の取得や改造・整備にかかる資金を密造酒輸送で稼ぎながら仲間たちに支えられながらレースを続けていたが、レース出場のために仲間と別れて、嫌いなスポンサーと契約しなければならない状況に追い詰められ・・・


【ペップトークの見所】

基本的には犯罪者なんですよね・・・

父親もジュニアも。

でも、正しいことをやっているような錯覚に陥ってしまうから不思議(笑)。

きっと、そこには
「父親を助けたい」
「そのためにお金が必要」
「だからレースに命懸けでのぞむ」
という、「単にレースが好きだから」といったこと以上の執念みたいなものを感じます。

清廉潔癖の正義のヒーローも良いけど、古今東西「ちょい悪」(死後ですね)ってのは、男性からも女性からもモテる要素のひとつなのがわかるような気がします。

で、ナイスなペップトークも出てきます。

Chapter:17 1:14’23”~
出所した父親は、ジュニアにレースを続けるためには酒の密造をやめるように諭します。
レースには資金が必要だから仕方ないと思っている息子に対して、強烈なイメージのパラダイムシフト(ネガティブなイメージをポジティブに変換する)を行います。
イメージのパラダイムシフトには印象的な「例え話」を引用するのが効果的なのですが、ここで使われている「たとえ話」は強烈です。
そして「Kick Off(送り出しの言葉」も超カッコいい~。

ペップトークではないのですが・・・
Chapter:18 1:18’54”~
ストックカーレースの開会式で、国旗掲揚・国歌斉唱の前に大会会長のスピーチがあります。
これは出場する選手へのモチベーショナルスピーチでもあり、観戦に来ているファンへのメッセージでもあるのですが、素晴らしいスピーチです。
アメリカのスピーチ文化の奥深さは、こんなところにもあるのですね。

短くて分かりやすく心に響くメッセージが「究極のショートスピーチ=ペップトーク」なら

長くて分かりにくく、退屈で嫌悪感ばかりが残る「最悪のスピーチ=説教」ばかりの日本の政治家・学校の先生・企業のトップには見習ってもらいたいものです。










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