ボクシング映画ランキング TOP 45」の15位にランクされている「傷だらけの栄光」と間違えて借りてきてしまいました(爆)。

でも、主演は「クォーターバック」「リバー・ランズ・スルー・イット」のクレイグ・シェーファーだし・・・

父親でコーチ役は「勝利への旅立ち HOOSIERS」「リプレイスメント」「ナイトムーブス」のジーン・ハックマンだし・・・

恋人役は「フラッシュ・ダンス」のジェニファー・ビールスだし・・・

ストーリーも、内容もGOODで、逆に何でこの作品がランクインしていないのだろうと思えるくらい、素晴らしい間違い(笑)でした。

結果オーライどころか、超ラッキー!!!


傷だらけの青春 [DVD]

パイオニアLDC

ペップトーク度 (最高★×5) :★★★★☆
映画オススメ度 (最高★×5) :★★★★☆

【ストーリーと背景】

親子3代にわたるボクシング一家に生まれ育ったエディは、コーチである父親の指導の下でアマチュアでは無敗。

次期オリンピックの金メダル候補としても期待され、大学への奨学金も決まったばかり。

兄のレイは父親を決別し別のジムに所属しているが、プロボクサーとして着実に勝利を積み重ね、あとひとつ勝てばタイトルマッチというところまでたどり着いた。

父親はレイは家族を捨てて飛び出していったと批判的だが、エディにとって兄のレイは憧れであり、良き理解者であり、とても尊敬している。

そのレイは、次の試合で負けることで一年後のタイトル挑戦権を与えるという条件の八百長を突き付けられ悩むのだが、正義感が許さず・・・


【ペップトークの見所】


監督のデビッド・ドルーリー自身がプロボクサーとしての経験を持つ人なのだそうです。

ボクサーの心理やトレーナー、コーチの心理、人間関係がリアルに描かれているのはそのためかも知れません。

ネタバレになるから、あまり詳しく書けませんが・・・壮絶なノックアウト・シーンは、今まで観たボクシング映画の中でも最も痛快です。

ボクシング・ファンならずとも観て損は無い一作だと思います。

あと・・・親が子供を指導することの難しさ・・・

家を捨てて飛び出していった兄、そしてエディの試合のセコンドで熱くなって感情的に間違った指示を出してしまう父親としての本能・・・

私も、息子が小学生の頃、指導者として同じグラウンドに立ちましたが・・・難しいですよね、現場での親子関係って。

そういう意味ではボクシングに限らずスポーツをやっている子のお父さんや子供にスポーツを教えている指導者にも必見の一作です。


ペップトークも見どころ満載・・・

Chapter:05 0:32’35”~
弟エディの試合前に兄のレイがペップトーク

Chapter:09 1:10’21”~
試合前日、不安な息子エディに対してコーチである父親がペップトーク

Chapter:10 1:15’20”~
試合前のロッカールームで、エディに対してコーチである父親がペップトーク

ここでの送り出しの言葉「This is your show!」はいただきですね。

他にもトレーナーのおじさんのペップトークや、試合のラウンドごとのペップトークなど・・・本当に盛りだくさんで、勉強になる一作です。







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