この記事が一昨年12月にオイラがブログを書き始めて紹介したスポーツ映画の丁度200本目(紹介した映画では232本目ですが・・・)になります。
実は、こっちを200本目にするか、次回紹介する「ジョーイ」を200本目にするか迷ったのですが・・・
何故、不朽の名作「ジョーイ」よりもこっちを先にしたのかは・・・お楽しみに・・・ってことで。
- 勝利へのタッチダウン [VHS]/ロバート・コンラッド,リッキー・ポール,デヴィッド・ハバート
- パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
しかも、アメリカンフットボール映画VHS発掘シリーズ第12弾。
VHS発掘アメフトシリーズの過去の11本はコチラです。
第1弾:クォーターバック(The Program)
第2弾:スーパー・タッチダウン(Necessary Roughness)
第3弾:リトル・ジャイアンツ(Little Giants)
第4弾:タッチダウン(Semi Tough)
第5弾:クォーターバック・プリンセス(QUARTERBACK PRINCESS)
第6弾:ジョニー・ビー・グッド(Johnny Be Good)
第7弾:ブライアンズ・ゾング(Brian's Song)
第8弾:熱き瞳のままに―炎のタッチダウン(UNCONQUERED)
題9弾:熱き愛に時は流れて(Everybody's All American)
第10弾:ライズ&ウォーク(Rise And Walk)
第11弾:1969
ペップトーク度 | (最高★×5) | :★★★☆☆ |
映画オススメ度 | (最高★×5) | :★★★★☆ |
【ストーリーと背景】
ジムは元シカゴ・ベアーズのフットボール選手だが、ベトナム戦争で両足を負傷し、車椅子生活となってしまった。
ベアーズは、ジムにチーム広報の仕事を用意したが、ジムはコーチに就任できないのなら…と断る。
そんな矢先に母子家庭で育った甥のアンディが犯罪で少年院に収監されることになる。
ジムはその少年院の体育指導員として少年院の中にフットボール・チームを結成し、更生に尽力しようとするのだが…
【ペップトークの見所】
フットボールの名門高校と初めての試合に臨むが圧倒的な力の差を見せつけられ屈辱的な敗北。
いつも自分たちを「負け犬」と呼び、あきらめが早かったのに、試合に負けたことで「悔しさ」を「リベンジ」へのパラダイムシフトする監督のペップトーク。
0:59’25”~
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ですが…200本記念はまるまる映画一本をご覧いただきましょう。
最初にCMが入るのですが…気になさらなければ…全編ご覧になれます。(ただし字幕はないですけど)
動画はコチラ
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