水球の映画・・・ではありません。
アメフトの給水係のお話です。

ウォーターボーイ [DVD]
/アダム・サンドラー,キャシー・ベイツ,フェルザ・バルク


ペップトーク度 (最高★×5):★★☆☆☆


映画オススメ度(最高★×5)★★★★☆



【ストーリーと背景】

31才独身のマザコンで小心者のボビーは名門大学アメリカンフットボール部の給水係をしていたが、監督に嫌われてクビになる。
給料はいらないから給水係をやらせてくれともぐり込んだ弱小大学アメフト部で、ひょんなことからボビーのタックルの才能が開花する。
しかし、母親はボビーの31才での大学進学、アメフトを始めることを反対する。
チームメイトもボビーを馬鹿にしており、ボビーを応援してくれるのは監督とガールフレンドだけ。
そのガールフレンドとのつきあいも母親に反対されるが・・・

【ペップトークの見所】

ペップトークはあまりでてきませんね。
ガールフレンドがボビーを励ます気の利いたセリフがいくつかあるのですが・・・

それより、この作品は岩崎由純先生が最近のセミナーで事例紹介している
「ドリームキラー」「ドリームサポーター」
の存在がよく理解できる映画です。

母親は自分のエゴで息子の才能の開花を阻みます。
(親がドリームキラー)
主人公ボビーは幼少の頃から母親に暗示にかけられて育っているので、自分の才能を自分で否定してしまいます。
(自分自身がドリームキラー)
元のチームの監督も、チームメイトもボビーを馬鹿にするだけでイジメの対象でしかありません。
(指導者やチームメイトがドリームキラー)

たったひとり、ガールフレンドだけがボビーの才能を信じて応援し続けます。
(ドリームサポーター)

彼女の頑張りで、チームメイトがボビーを受け入れ、母親もボビーが大学でアメフトをすることを賛成するようになり、やがてガールフレンドも受け入れるようになる・・・

まさに子供を持つお父さん・お母さんには「ドリームサポーター」の教科書になる一作だと思います。



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