前回の記事でひどい歯周病の治療法、エムドゲイン・ゲルをご紹介しました。
さて、ここでは最強、歯のケアをご紹介しましょう！
１．フロス（準備体操）
４．リステリン（紫・最強抑え）
になります！
フロス（準備体操）
まずは歯の間にある歯ブラシでとれない汚れを取り除きます。
これは誰でもよく知ってますよね。
コツは鏡をみながら、片方の歯のほうにゴシゴシと当てるように下から上へ。
両方おこなってください。
奥歯はやりずらいですがこの場合、唇を斜めに押し上げ/押し下げるとやりやすいです。
2.プリニア・スマート（先発）
これはパナソニックの音波電動歯ブラシを使うことをオススメします。
理由はこれは歯医者専門のために開発されたものといっても過言ではないからです。
購入した付属にはブラシが3種類、専門の歯磨き粉が入ってます。
カーブフロートブラシ、ステインオフブラシ、ワンタフトブラシです。
全て使用する必要はありませんが、カーブフロートブラシを主に使用しましょう。
3.コンクールF（中継ぎ）
使用後は水ですすぎをしてください。
特に書くことなし。笑
４．リステリン（紫・最強抑え）
これは必ず紫色のリステリンを選んで購入してください。
購入し、使ってみればわかりますが
通常の淡い青色のリステリンより強力です。（笑
歯の重症患者＝歯茎の重症患者
最強のウエポンは【リステリン（紫）】
また、インプラント手術直後は
その周辺をブラッシングできないので
【リステリンを１分間口内放置】でＯＫなのは専門医の裏技。
【おさらい】
市販品で最強の口腔ケア
１．フロスをかける
２．プリニアスマートでブラッシング
３．水すすぎ
４．コンクール・ジェルコート
５．コンクールＦすすぎ
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【番外編】
特に虫歯ではなくても【銀歯】を入れている人で
【花粉症（アレルギー）が治らない】人は
【銀歯（金属アレルゲン）が原因】の可能性大。
全てをジルコニアクラウンか、
ポーセレンラミネートべニアに替えるべく
いますぐ歯科医を予約してください！
なぜここまで歯のケアを推奨するかというと
外と（体）内の玄関である口と歯。食べ物が中に入るわけです。
内側に入る食べ物を気にしすぎるくらいがちょうどよい。です
気にしない人は悪い含有物や悪い物質を見逃し、病気になる可能性が高いです。
そして、日本の歯科における研究レベルは北欧に比べると
20-30年遅れているといわれてます。
北欧の歯科は虫歯をガンガン削って銀歯を埋めて治すみたいなことは、
ほぼやってなく、口内環境（細菌レベル）で治すらしいです。
以上です。