中国で起業した日本人の会社について書きます。
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その会社の経理は明け方５時まで給料の袋詰めをしていたそうです。
創業当初から給料の計算と袋詰めと配る作業は中国人スタッフだけで行っています。
完全にお任せですが、一度も事故がないようです。
そして日本に帰ると親戚の人たちがよくこんなこと言うそうです。
『お金は任せるなよ！でも１人じゃ大変だよね。。。』
何の根拠があって人に任せるなと言っているのか分かりませんが、
もし逆の立場で私が日本で外資系の会社に務めて経理の仕事をしていて、
肝心なところは信用されていなかったら、どんな気持ちでしょうか。
おそらく仕事はしますが、会社のためになる事なんて考えない社員になるでしょうね。
信用しなければ、信頼できる人にはなってくれません。
信頼できる人が育たないのは、その国やその人たちの問題ではなく、
信用しない自分の問題だと思いますね。
『でもね、、、、この国はね。。。。』
まだこう言う人はあとを立ちませんが、
だったら自国で一度も嫌な思いをしたことが無いのでしょうか
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皆さんは信用ってどうやって関係を築きますか
ハッとさせられた内容でした。