まいどっ ぺん爺でございます
雨降りな今日の仙台
気温も17℃までしか上がらないそうで
ドア全開での営業には
厳しい1日になりそうです
寒いせいか
本日お客様来店数
現時点で『0』ですしね
さて 今日は変わり種なノートのご紹介
ついつい仕入れてしまうという爺の悲しい性
先日 カタログをめくりながら
仕入先と商談をしているときに
目に留まってしまったのが この『設計ノート』でございます
カタログには
ちぃさな写真しか載っていないので
中がどんなんだか この時点ではわかりません
スペック表に書いてあるのは
B5 設計ノート フールス
品番 Y3455
■価 格:¥580+税
■単 位:10冊
■サイズ:B5判 E型
■内 容:4.55㎜方眼+スケールバー
30枚
これだけです
いったいどんなノートなんだっ
常日頃
『5㎜でもちょっと大きいなぁ』と思ってたりする
小さき文字書きの爺ですゆえ
ちょっとこの『4.55㎜』というのに惹かれてしまいます
まぁ そんなワケで
Let's発注となり
店頭に入荷してきたワケなんですが
梱包を開けてみて
目に入ったのが 表紙のコレ
『方眼(4.55㎜,尺貫法)・スケールバー(1/100,1/300)・ツバメ中性紙フールス』
『尺貫法』
そりゃまたずいぶん古な
とは思いつつも
そーいえば建築関係は未だふつーに
「寸」だし「尺」だし「間」ですもんね
1尺は約303㎜
1間=6尺(約1818㎜)
半間だと909㎜なワケで
そーすると1/100の図面だったら
2マスで約半間分 4マスで1間分
は~なるほど
というコトは 畳1帖分は
2マス×4マスってコトですか
4マス×4マスで1坪だったりするワケですね
なんとなく事情が解りました
で 中身なんですが
ドットメモリが印字されています
で
なんか出てくるかなと思って
『設計ノート』でググってみたんですが
ほしたら 実はこのノート
ツバメノートさんと
建築ユニット『ツバメアーキテクツ』さんというトコが
コラボって作った本気のノートだったんですねぇ
色々調べてみると
「ドットをガイドにしながらアイディアノートに使用したり
柱や仕上げ素材の割り付け検討などにお使いいただけます』
なんて文章も見つかりました
ちなみにツバメノートさんのHPには
「手芸用にも人気があります」なんてのも書いてあります
普段ノートの右ページしか使わない爺は
単に『4.55㎜の方眼ノート」として使おうかと思っていますが
ソコはソレ
お使いになる方のアイディア次第で
可能性は無限に広がるかもしれませんね~
ちなみに記念すべき1冊目をお買い求めのお客様は
『妄想間取り遊び」をされるとおっしゃってました
そんなワケで
この『設計ノート』
現在店頭に並んでおります
あ ちなみに
別件バウアーですが
ご要望の多かったツバメノートさんの
『5ミリ方眼ノート(B5判)』も入荷しました
それから
地味~に人気のある
LiFEさんの
老眼でも書きやすい仕様となっております
さて そんなワケで
雨降りで寒い中
お客様は果たしてやってくるのでしょうか
お待ちしておりま~す