2024年度の上半期が終わりますね。あっと言う間に6カ月がたちました。このままいくと、あっと言う間に2024年が終わり、2024年度も終わってしまいそう。

 時間の速さに自覚的でありたいと、小生は「1日1時間以上は本を読もう」と心に決め、今日は『老人と海』(ヘミングウェイ)を読みました。すでに読んだものを含め「新潮文庫の100冊」に挑戦しようと思った、秋の一日でした。

 さて、先週の講義のコメントが届きました。「生贄」になった「きゅうり」です。ご覧ください。

 

 💎 きゅーり のコメント

 

20240927     社会科教育法Ⅱ(公民分野)  振り返りシート3

キャッチフレーズ(野菜名)

氏 名(かな)

 最近はまっていること

きゅうり

 

 

パズル     

       

【質問1】この1週間、どんなことがありましたか。感想とともにどうぞ。

 23日(月)に、ロックインジャパンフェスティバルという音楽のフェスの大トリを務めたサザンオールスターズのライブビューイングを新利府のイオンシネマで観てきました。

 母の影響でサザンの曲を聴くようになり、ライブを応募してもいつも落選して一度も行ったことが無かったのでライブビューイングではありましたが、映画館の音質がとても良かったのでライブ会場にいるように気分になりました。セットリストが1曲目から好きな曲だったので開始早々嬉しさのあまり号泣してしまいました。

【質問2】教養はにじみでるものです。あなたの、普段の生活がそのままでますね。もちろん授業にもでます。さて、あなたはふだん、どんな(教養を身につける)努力をしていますか。また、残りの学生活で、どんなことをしていきますか。

 社会科の基礎を学び直すために、中学社会(地歴公民)の問題集を使って復習しています。採用試験や教育実習のためにまた勉強し直していますが専門科目と一般教養を今年は時間をかけて学習し、来年から教職教養も加えて行っていきたいと考えています。

 来年が勝負の年となるので気を引き締めて計画的に進めていきたいです。

 💛バジル

 読書もね。

【質問3】今日の講義で、心に残った言葉を二つ書きましょう。あなたのコメントも合わせて書いてください。

ださい。

「教養がある人=努力する人」

 教養は自然と身につくわけではなく、失敗や成功を何度も経験しそこで学んで得るもの。

「生贄になったものは成長する」

 

今回の講義で行った自己紹介や発表の場面でトップバッターの者は生贄となってしまって失敗してしまうことがあるが、そのような経験が自身の成長につながる。

 

【質問4】今日は、自己紹介をしました。自己評価しましょう。

 元々あがり症なので人前で話すことが苦手で、今回久々に教壇に立ったので尚更緊張して途中から何を喋っているのかわからなくなったり早口になってしまったりと思っていたより上手くいかず改めて自己紹介の難しさを感じました。

【質問5】他の学生の「自己評価」を聞きましたね。どんなことを学びましたか。

 緊張しているなかでも生徒に伝えたいことを上手くまとめられていたし、落ち着いて話していたので自分がとても情けなく思えてきました。

【質問6】今日で講義も3回目。今日の授業の感想をどうぞ。

 今回の講義を通して、生徒との関わり方や導入授業の始め方を再確認することができ、これらのことは教育者として非常に重要なことであり基礎中の基礎なので常に頭に入れておきたいと思います。

 また、教養についてお話がありましたが、社会に出た際に苦労しないよう学生である今のうちに様々なことを経験したり、学生のうちしかできない勉強をしたりなど常識や教養を身につけておきたいと思いました。

 💛バジル

 トップバッターで、「生贄」担当のきゅうりさん、とても成長したと思います。