今回は、在宅勤務の仕事机の近くに転がっていた?アメリカの爆撃機キットを紹介します。
エアフィックスのノースアメリカンB-25ミッチェルの1/72スケールのキットです。

【実機の紹介】
実機は、アメリカの双発中型爆撃機です。単純な爆撃任務だけでなく、艦船攻撃や哨戒任務などでも活躍しました。
【キットの紹介】
60年代末頃に発売されたキットです。72としては、フロッグに続いてのキット化になります。その後90年代末頃まで、断続的に販売されていました。
日本では、トミーがエアフィックスと提携していた時に、このキットの日本語版を発売していました。トミーが販売していたキットは、おまけデカールが付いていて、お得感がありました。

箱の中身です。

パーツの状況です。パーツの数は、可動部が多いこともあって結構多めです。

パーツの表面は、細かいリベットが施されています

機首が3種類用意されていて、差し替えることによって異なる型を作ることができます。1個のキットで、イタレリのキット3個分楽しめる・・・と言いたいところですが、デカールは1種類しか付いていませんでした。

小物パーツの出来は、当時のエアフィックススタンダードという感じです。最近のキットと比べてしまうと、もろに古さを感じてしまいます。動翼は可動のために、ヒンジ部分の切り欠きが目立ってしまっています

可動部は、動翼、プロペラ、車輪、銃座の回転というところです。爆弾倉も開閉できますが、内部が空なので、あまり意味がないように思います。
外形はB25の雰囲気をまずまず捉えています。細かいことを言わなければ、十分な出来です。翼縁などがぼってりしている点や、小物パーツにシャープさがない点などは、丁寧に修正すれば見栄えがよくなります。と言っても、そのような手間をかける位ならば、イタレリかハセガワのキットを組み上げた方が数倍楽に仕上がるんですよねぇ~。やはり、骨董品として塩漬け処分が妥当なんでしょうかねぇ・・・🐧