しばらくブログの事を忘れてました。それはつまり元気だということ。
とか言いながら実は四月末に胃潰瘍で入院した。
吻合部潰瘍といって胃を切って縫ったところが弱くなり、そこに潰瘍が出来やすくなるらしい。
退院した後、しばらく刺激物はやめておいたが好きなものはやめられない。
ここのところ、ほぼ毎日ビール。
あの琥珀色の液体の誘惑から誰が逃れられようか?
病院やいろんな団体が出している資料を見ると炭酸でがお腹にたまるから控えた方が良いなどとあるが、あれは胃を切った人が書いたものではないのだろう。
まったくのデタラメであると思う。
ビール飲んだら食欲湧くし、お腹が張る事もない。
切った人間に聖人君子みたいな生活を強いるのは頭の固い、切った人のQOLに意識がいかない連中なんだろと思う。
あのQOLという言葉も医者が切った後の事を実体験として解ってないエクスキューズだと僕は思ってる。
さて今日は帰りにエビス買って帰ろ。