みっちーです!
最近はなかなかブログかけてませんでしたー。
いやー大変大変。しっかりかかなければ!
ちょっと最近の疑問。
社会起業大学での学習を通して、日本の社会起業家の定義に大いに疑問を感じる。
社会起業大学で学ぶ社会起業とは、
「自身の原体験に基づき問題意識を設定する。」
「それの解決のために方法を考える。」というものである。
「問題は、基本的には通常のサービスから漏れてしまう人たちに
対してのもので、ニッチ市場のもの」
しかし、この方法だと当事者が少ないがために共感を呼べず、
経済性の限界がくる。
共感を呼ぶためには、この明確な問題意識を打ち出し、
露出させることによってできる。
しかし実状、なかなかアピールがうまくいかなく、共感がよべない。
経済的に困窮してしまう。
一方私が考える社会起業家とは、
「自分の好きな事、楽しいことを通じて社会貢献を行う。」
「方法論ありき(私の場合はサッカーを通じて)の問題意識設定」である。
中田英寿の活動は後者に当てはまる。
しかし、社会起業大学にて「方法論ありきでは共感を呼べないので、
しっかりと問題意識を設定すべきである。」とご指導を受ける。
実状、中田氏の活動は多くの人々に影響を与えた。
また自身の活動である学生団体WorldFutも2年間の活動を通して、
確実に影響力を増している。
つまり大前提として、
「問題意識を設定しないと共感が呼べない。」
という部分がおかしいのではないかと感じる。
自分自身ここについてもう少し
深めていきたいなぁって思う。
から懸賞論文はここらへんからせめてみまーす!
それではまた!
